講談社box<br> 戦国スナイパー〈5〉壊れた歴史を修復せよ篇

個数:
  • ポイントキャンペーン

講談社box
戦国スナイパー〈5〉壊れた歴史を修復せよ篇

  • 柳内 たくみ【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 講談社(2015/05発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 28pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062838849
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

現代に戻ってきた慶一郎が見たものは、改変された別の日本だった! 歴史を修復するため慶一郎は再び銃を取る! 怒涛の最終章!陸上自衛隊員・笠間慶一郎は宿敵・善住坊を倒した後、現代に帰還する。しかしそこは歴史が改変され、存亡の危機にさらされた別の日本だった。歴史修復のミッションを託された慶一郎は再びタイムスリップ、歴史に介入していくが、仲間が一人また一人と消されていく……。大人気『戦スナ』シリーズ、怒涛の最終章!

柳内 たくみ[ヤナイ タクミ]
著・文・その他

陸原 一樹[クガワラ カズキ]
著・文・その他

内容説明

陸上自衛隊員・笠間慶一郎は宿敵・善住坊を倒した後、現代に帰還する。しかしそこは歴史が改変され、存亡の危機にさらされた別の日本だった。歴史修復のミッションを託された慶一郎は再びタイムスリップ、歴史に介入していくが、仲間が一人また一人と消されていく…。大人気『戦スナ』シリーズ、怒涛の最終章!

著者等紹介

柳内たくみ[ヤナイタクミ]
自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で精力的に執筆活動を展開し、人気を博す。2010年、『ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり―1.接触編』で出版デビューを果たし、一躍注目を浴びる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hitoshi Mita

28
戦国ものから急に現代に戻ったと思ったら、やはり違う現代へ、やっぱりそうきたかぁと思いながら読み進めるが、どうなることやらと思ったが、あっという間の急展開(笑)ラストはこれでいいのって感じ。やっぱりそうきたかとストーリーも先が読めちゃう。途中は面白かったが、何だか残念な終わり方。2016/01/20

はま

9
シリーズ第5弾。最終巻。前巻ラストで現代に戻った慶一郎。楽しみに読んだら思ってたんと違う展開でビビった(笑)ところどころアレだけど、まー面白かったっす。2016/07/14

寒っ!!

8
終わり方はまさに蛇足。すでに改変された歴史を変えられないとすると,どこまで改変することが可能なのか疑問は残るな。2019/03/23

外道皇帝

5
瀕死の状態でさくらと共に現代に戻った慶一郎は歴史が変わっていることに気付く。タイムスリップの研究を行っていた戦史編纂室の指示で過去にタイムスリップしては日本をより良い方向に変換しようとするがそれを邪魔する敵対者も現れてくる。ついに一番元となった織田信長を殺して歴史を修正しようと戦国時代に跳ぶ。最終巻なのに現代が中心の物語となって若干のとまどいがあったが最後はちゃんと戦国時代に戻って今までの雰囲気で良かった。それにしてもラストがちょっと放り出しっぱなしというか、まだ続編書けるような終わり方だなあ。2015/07/14

gentleyellow

4
急に戦国モノからSFになった。まあそれでも狙撃モノとしての面白さは変わらないし、先手必勝すぎるタイムスリッパーどうしの戦いに関する考察や歴史IFの日本の話、妻の祖先が24代目ぐらいまで出てくるようなところはSFとしても十分に面白い。ただまあ、どうも趣旨が違うというか「作者的に必要だからしょうがなくこうなった」感が強い。ラストの信長に関する顛末や、悪役の子供に関する挿話なんか特にそう。これはストーリーのコントロールを失ったということなんだろうな。まあしかたないか。やっぱシリーズ全体として楽しかったです。2015/08/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9670700
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。