出版社内容情報
ディック・ブルーナ[ディック ブルーナ]
著・文・その他
舟崎 靖子[フナザキ ヤスコ]
翻訳
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
70
白地に金の箔押しのシンプルな表紙が素敵。ディック・ブルーナさんの絵で描かれるキリスト誕生のお話。星に導かれた羊飼いと賢者たち。馬小屋で生まれたのは知ってたが、地名のベツレヘムは初めて知った。2022/12/11
♪みどりpiyopiyo♪
59
むかしむかしです。くらいよるです。ベツレヘムの ひとびとは、すべて ねむって いました。■イエスさまが生まれた夜のお話です。うさこちゃんシリーズのブルーナさんが描く、イエスさまも、人々も、羊たちも、そしてそして天使ちゃんたちも、みんな まっすぐで にっこりで、この本ほんとうに好き♡ ■定番のブルーナカラーに加えてスモーキーな水色が使われていて、聖なる夜の輝かしさが心に沁みます。愛蔵版の白と金の表紙も一層大切に感じられて。■クリスマス おめでとう!(1963年、愛蔵版2013年。ふなざきやすこ訳、講談社)2016/12/15
mii22.
55
白に金の箔押しのシンプルで美しい絵本。お馴染みのイエス誕生のお話。図書館本の翻訳版と【娘の本棚】から英語版の2冊を読み比べ。中のイラストは同じだが、お話は翻訳版のほうが少し省略されている。小さな幼児にはより分かりやすくなっていると思う。違っているのは英語版は背表紙も金の箔押しになっているのと、(ここ大事)天使の付いたブックマークがあること。これがとても可愛いらしい。翻訳版はブックマークは無し。英語版のほうが装丁が凝っていて大人のブルーナファンの心をつかむ。2020/12/01
Carlyuke
40
クリスマスの意味がわかる絵本。2019/11/03
南
20
ゆうちゃんにやっと読み聞かせできました。まだ4ヶ月児には早かったかな?(笑)。みんなが幸せになれるよう生まれてきた天使がイエスなんだなぁ。2021/12/26