目次
1 失敗例に学ぶ(ムダな手すり;危ない手すり ほか)
2 室内事故を防ぐ(危ない場所はどこか?転倒事故は室内で起こっている)
3 介助なしで生活するリフォーム実例集(自立支援・閉じこもりを防ぐプラン 介助なしでトイレが使える;自立支援・閉じこもりを防ぐプラン 介助なしで入浴できる ほか)
4 介護力軽減の成功例(ここまでできるベストリフォーム 介護力軽減の成功例;失敗しないバリアフリーリフォーム10の鉄則 ほか)
著者等紹介
溝口千恵子[ミゾグチチエコ]
1939年、東京都生まれ。日本女子大学家政学部住居専攻卒。一級建築士。医療施設、高齢者施設等の設計を手がけた後、93年、バリアフリー住宅の設計・リフォームを専門とする高齢者住環境研究所設立、同所長。バリアフリー・リフォーム実績累計1万件余り(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sun
6
そろそろバリアフリーを考える時期 実例集だけあって、細かな仕様がよくわかる。 ユーザーカスタマイズの説明が親切。2016/07/31
事務所ひとり
4
母の為、次の住宅の参考にしようと借りました。具体的で、分かりやすく、こんな手すりもあるんだととても参考になりました。業者任せじゃなく、少しは自分でも勉強するものだなと考えさせられました。2011/06/23
こもち
0
家を建てようと思ってるのですが、今後何があるかわからないので想定しておかねばと思って読みました。2階は将来的に使わない想定のほうがいいのかなあと思ってましたが、スロープをつけて使うようにしたほうが運動になっていいのかも。リフォームがメインの本でしたが参考になりました。2018/07/09