出版社内容情報
認知症介護が断然ラクになるとっておき話! そもそも認知症について、あなたはどれだけ分かっているのですか? 認知症介護は本当に大変?“介護界のしゃべるカリスマ”による現場からの貴重なメッセージ!
高口 光子[タカグチ ミツコ]
著・文・その他
内容説明
カリスマ介護アドバイザーのホンネ全開。教科書には書かれていない認知症介護の基本のき。
目次
1 未知との遭遇―疾風編(「うちに帰ろうよ、ジイちゃん」;「こんなのラーメンじゃない」 ほか)
2 七転び八起き―ルーキー編(「私、お給料いりません」;「生きていて何があるんや?」 ほか)
3 家族の葛藤―解決編(「しょうがない」で結論に至る家族会議;「問題行動」には理由がある ほか)
4 介護の質―抱腹編(今日は避難訓練の日?;保健所も真っ青、鳥のエサ介助 ほか)
5 故郷に錦を飾る―感動編(すべての罪を引き受けてくれたバアちゃん;家来を連れてお国入り? ほか)
著者等紹介
高口光子[タカグチミツコ]
横浜市生まれ。九州の玄関、門司港で育つ。1982年、高知医療学院を卒業後、理学療法士としてスタート。福岡の老人病院に勤めたが、お年寄りの現実に愕然とする。1995年、ヘッドハンティングされて「特養ホーム・シルバー日吉」へ。理学療法士から介護職への転身が話題となる。いま本人が本音を書き込む介護ブログが人気。『不幸くらべ』で「第1回生き生き大賞」受賞。1998年ケアマネジャー、2000年介護福祉士資格取得。現在、介護老人保健施設「鶴舞乃城」看・介護部長。介護アドバイザーとして全国で講演活動も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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