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トップスポーツビジネスの最前線2008―夢を実現させる仕事

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062821001
  • NDC分類 780.4
  • Cコード C0030

内容説明

五輪連覇を陰で支えたコーチングの妙。アスリートの「マネタリゼーションの場」としての競技会のマネージング。スポーツからバリューを生み出し、自立経営を達成するための戦略・考え方を、第一線で活躍するプロたちが明かす。早大の人気講義を完全書籍化するシリーズ第5弾。

目次

スポーツビジネスとは
世界のスポーツビジネスを俯瞰する
水泳コーツ平井伯昌の挑戦
IMGのビジネスバリューチェーン戦略
スポーツとインターネット
企業スポーツとしてパラリンピックを目指す―日立システムスキー部の挑戦
楽天流の経営について
日本のスポーツビジネスの進化に向けて
日本男子テニスの最前線―大学から晩成型選手を育成
プロサッカー選手という夢
日本人初のプロ卓球選手としての挑戦
実践的トリプルミッションモデル

著者等紹介

平田竹男[ヒラタタケオ]
早稲田大学大学院スポーツ科学研究所教授

中村好男[ナカムラヨシオ]
早稲田大学スポーツ科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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m-kuma

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早稲田大の講義「トップスポーツビジネスの最前線」2008年版。松下浩二氏の講義が収録されているので購入したものですが、どの講師の話も非常に興味深い。北島康介氏のコーチである平井伯昌氏が北島氏を中2で注目した理由に「練習を休まない」「話している相手の人の目をグッと見る」ということが抜群に秀でているというのがありました。できて当たり前のことだが、できていない選手がたくさんいる。確かにそのとおり。他にも、スポーツを通して何ができるのか、様々な立場からの話がありましたが、共通点は「感謝」ですね。これも当たり前か。2011/12/28

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