内容説明
企業５００社を起こした偉才の「２１世紀に生きる黄金の知恵」。心を楽しんで生きれば、あなたの財産は増え続ける。ドラッカーも絶賛した「日本資本主義の父」の言葉が５代目子孫によって、今、よみがえる。
目次
第１章 心にも富を貯えるための教え
第２章 行いを研ぎすますための教え
第３章 規律を学ぶための教え
第４章 運のつかみ方を知るための教え
第５章 教育の理想を説いた教え
第６章 家族と幸せになるための教え
第７章 人と人の関係を楽しくする教え
第８章 会社の本質を見抜く教え
第９章 社会を元気にする教え
第１０章 世界とともに生きるための教え
第１１章 お金儲けの哲学が光る教え
著者等紹介
渋澤健［シブサワケン］
１９６１年、神奈川県生まれ。「日本実業界の父」と呼ばれる渋沢栄一の５代目の子孫。小学校２年生のとき、父親の転勤で渡米。そのまま米国で過ごし、８３年、テキサス大学を卒業。８７年、ＵＣＬＡ経営大学院を修了、ＭＢＡを取得。その後、ＪＰモルガン、ゴールドマン・サックス、大手ヘッジファンドのムーア・キャピタル・マネジメントなどの外資系金融機関を経て、２００１年、投資コンサルティング会社のシブサワ・アンド・カンパニーを設立し、代表取締役に就任。他に渋沢栄一記念財団理事、経済同友会幹事などを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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うりぼう
1
渋澤栄一は、社会起業家。あたりまえか。2007/11/16
エモ子
0
英語だとこの名言はこうなるんだぁという本来の主旨とは違うところが気になった。 自分が富を手に入れたのなら、そのお金でみんなが豊かになれるように動こう。 自分の利益だけのために動くのではない。 渋沢栄一の考えがよくわかる一冊だった。 もっと彼の本を読みたいと思う。 これからの自分に活かしていきたい。2021/07/29
ちさと
0
内容はイマイチ、本人が書いた本を読む方がよい・与えられた人生を心からまず楽しめ・全ては心の持ち方次第、リスクも・理想に向かって変化しよう＝進化、変化を起こし成長しろ・悪事をしない＝善事をする、ではない・自分の道の先行きはわからない、自分で運命を作り出す・マイナス思考脱却には学ぶこと・忙しくても人と会え・結果よりも自分の本分を尽くせ・歯車ではなく世界を見ろ・天から見れば人は皆同じ2021/06/05
