内容説明
顧客はいま、「安心」や「信頼」を感じとることができる、企業の「肉声」を求めている!自由な発想で、リーズナブルに活用できる新しいコミュニケーション・ツール、「ポッドキャスティング」が、企業と顧客との関係を変えていく。
目次
第1章 「共感」を呼び込む最大の武器―「ポッドキャスティング」の実力(顧客との関係づくりに変化を起こすメディアが登場した!;実践中の企業はこう活かしている!)
第2章 ローコストで使いやすい!―ポッドキャスティングの仕組みを知ろう(音声というメディアの表現力;ポッドキャスティングはどう購読する? ほか)
第3章 実践「共感ブランディング」―顧客の心を「巻き込む」発想術(気持ちが染み込んでいく;「コミュニケーション・ロス」を最小化する ほか)
第4章 「共感ブランディング」成功の法則―ポッドキャスティング徹底活用のポイント(個性や精神性を明らかにしていく;「ブロード」と「ナロー」を組み合わせる ほか)
著者等紹介
鷲尾和彦[ワシオカズヒコ]
株式会社博報堂DYメディアパートナーズメディア環境研究所プロデューサー/上席研究員。1991年、株式会社博報堂入社。入社以来、一貫してストラテジー、クリエイティブ、メディアの統合による「コミュニケーション・デザイン」をテーマとして取り組む。同社で金融機関のリテール・マーケティング戦略、自動車メーカー等のブランディング戦略、家電メーカーのグローバル広告表現戦略、インタラクティブ・メディアの企画プロデュースなどを手掛けた後、2004年4月のメディア環境研究所設立とともに現職に。JPPアワード「統合プロモーション部門」金賞(2003年)、Globesアワード(2003年)、JPPアワード「新しいメディア部門」金賞(2004年)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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