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共感ブランディング―顧客を巻き込むポッドキャスティング徹底活用術

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062820448
  • NDC分類 675
  • Cコード C0033

内容説明

顧客はいま、「安心」や「信頼」を感じとることができる、企業の「肉声」を求めている!自由な発想で、リーズナブルに活用できる新しいコミュニケーション・ツール、「ポッドキャスティング」が、企業と顧客との関係を変えていく。

目次

第1章 「共感」を呼び込む最大の武器―「ポッドキャスティング」の実力(顧客との関係づくりに変化を起こすメディアが登場した!;実践中の企業はこう活かしている!)
第2章 ローコストで使いやすい!―ポッドキャスティングの仕組みを知ろう(音声というメディアの表現力;ポッドキャスティングはどう購読する? ほか)
第3章 実践「共感ブランディング」―顧客の心を「巻き込む」発想術(気持ちが染み込んでいく;「コミュニケーション・ロス」を最小化する ほか)
第4章 「共感ブランディング」成功の法則―ポッドキャスティング徹底活用のポイント(個性や精神性を明らかにしていく;「ブロード」と「ナロー」を組み合わせる ほか)

著者等紹介

鷲尾和彦[ワシオカズヒコ]
株式会社博報堂DYメディアパートナーズメディア環境研究所プロデューサー/上席研究員。1991年、株式会社博報堂入社。入社以来、一貫してストラテジー、クリエイティブ、メディアの統合による「コミュニケーション・デザイン」をテーマとして取り組む。同社で金融機関のリテール・マーケティング戦略、自動車メーカー等のブランディング戦略、家電メーカーのグローバル広告表現戦略、インタラクティブ・メディアの企画プロデュースなどを手掛けた後、2004年4月のメディア環境研究所設立とともに現職に。JPPアワード「統合プロモーション部門」金賞(2003年)、Globesアワード(2003年)、JPPアワード「新しいメディア部門」金賞(2004年)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chiripama

0
今思えばポッドキャスティングってそこまで爆発しなかったんだと思う。著者が「ポッドキャストの時代が来る!」って言った根拠と、そこまで来ていない現状において、何故乖離が起きてしまったのか考察する必要を感じた。2011/04/09

yuji0066

0
すごく抽象的。そこを掘り下げて欲しかった。2010/09/28

あき

0
あんまり有用な示唆は得られず。2009/01/07

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