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パワーコンセプトの技術

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062820400
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

必要なのは才能より技術。誰でも大ヒット商品をつくれる、村山式メソッドのコンプリートガイド。

目次

第1章 コンセプト(正しいコンセプトはどれか;価値とは何か ほか)
第2章 ヒットの解読(ヒット商品の定義;形態<意味の時代 ほか)
第3章 意味の加工(意味を加工するということ;加工の方法)
第4章 セラピー発想法(二つの変換発想法のちがい;広告の発想の仕方 ほか)
第5章 レトリック発想法(ひねりを加えて言葉にする;六つのレトリック ほか)

著者等紹介

村山涼一[ムラヤマリョウイチ]
マーケティングプランナー、山形大学客員教授、ボンド大学MBA講師、株式会社フロイデパートナー。1961年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。オリコミ(現オリコム)、講談社、NTTアド、東急エージェンシー、旺文社を経て現在に至る。3年の営業経験の後、一貫してマーケティング畑を歩く。書籍のマーケティングから、通信、流通、教育のマーケティングと様々なタイプのマーケティングを経験。競争戦略、コミュニケーション戦略を得意分野とし、企業のマーケティング業務をアウトソースで請け負い、プランニング、コンサルティング、組織構築、社員教育などを行っている。2004年4月より、大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールの構想力セッションを担当。以後、同スクールの人気講師として絶大の信頼を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

道長藤原

0
コンセプトの作り方を学ぼうと思って読んだ本です。 商品コンセプトと広告コンセプトの作り方を事例を交えて教えてくれます。読んでいて、コンセプトの意味を正しく理解していなかったかもしれないと反省。USPやベネフィットについても書かれていて、読了はしたが、手元に置いて気になる部分は何度も読んで理解して自分のものにしたい。コンセプトワークを頻繁にしている部署の人、特に商品開発やPRのお仕事をしている人にはすごく刺激になる本ではないでしょうか。2017/06/07

天狗

0
直接の業務には関係ないけどためになりました。2014/11/18

こいじ

0
なるほど、なるほど。「コンセプト」ではなく「パワーコンセプト」ね。2014/02/11

books_jp_bot

0
パワーコンセプト=優れたコンセプトの構造から、誰にでもつくれる方法まで教えてくれます2011/11/04

shredpod

0
「すごい効果」を数値や意味などで示すのではなく、モノに落とし込む考え方。それをリバースエンジニアリング的な考え方で再変換をしていけば面白そう。とにかく効果を書き出して、意味や言葉の置き換えをして、表現する方法を実践する。2010/04/02

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