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トップスポーツビジネスの最前線―スポーツライティングから放映権ビジネスまで

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062820257
  • NDC分類 780.4
  • Cコード C0030

内容説明

放映権ビジネスの実態から、球団経営の神髄まで―プロ中のプロだけが知るスポーツ経営の奥義。勝ち、集客力をつけ、利益を上げる―人気と経営を両立させるにはどうするか。「最強のコンテンツ」を伝えるメディアの戦略と方法論とは。選手を育てる現場、支援する企業に求められる志とはどのようなものか。

目次

スポーツビジネスとは(平田竹男 早稲田大学客員教授・(財)日本サッカー協会ジェネラルセクレタリー)
スポーツを書く(沢木耕太郎 作家・ノンフィクションライター)
スポーツビジネス戦略論―定石+αを求めて(御立尚資 (株)ボストンコンサルティンググループ日本代表)
プロ野球新規参入1年目の球団経営(三木谷浩史 楽天(株)代表取締役会長兼社長)
スポーツの法務(山崎卓也 Field‐R法律事務所弁護士)
スポーツスポンサーシップの現場(木村皓一 (株)ミキハウス代表取締役社長)
最前線のスポーツビジネス(平田竹男 早稲田大学客員教授・(財)日本サッカー協会ジェネラルセクレタリー)
スポーツチームの経営とビジネス戦略―野球ビジネスの現状と未来(滝鼻卓雄 (株)読売新聞東京本社代表取締役社長・読売巨人軍オーナー)
スポーツメディアの現場(畠山大 (株)テレビ朝日編成部長)
スポーツ選手教育の現場(小嶺忠敏 長崎県立国見高等学校校長)
スポーツ選手のマネジメント(次原悦子 (株)サニーサイドアップ代表取締役社長)
まとめ(平田竹男 早稲田大学客員教授・(財)日本サッカー協会ジェネラルセクレタリー)

著者等紹介

平田竹男[ヒラタタケオ]
早稲田大学客員教授。財団法人日本サッカー協会ジェネラルセクレタリー

中村好男[ナカムラヨシオ]
早稲田大学スポーツ科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポン

3
『スポーツを書く』沢木耕太郎 大学での沢木氏の講座です。ノンフィクションライターになられたころからのエピソードが満載。いろんな本で何度か目にしておりますが、とても刺激的です。ミキハウス木村社長、昔、お会いしたことのあるサニーサイドアップ次原社長のお話もとても興味深いものでした。2017/07/18

Kyo-to-read

0
事業としてのスポーツに携わる様々な人達の話を読む事で、スポーツビジネスの概要が把握できた。様々な立場の第一人者の発言であり、その立場によって関わり様やスポーツビジネスに託す姿勢も異なる様に感じる。ただ何と言っても沢木耕太郎の章は、ファンでなくても必読のパート。「私の専門家である」、「熱さを伝える」、「素のままの自分を放ちたい」等、その生き様と感性あってこそのセリフに胸を打たれる。2013/04/28

Shinya

0
さまざまな角度からスポーツビジネスを捉えた良書。特に楽天の三木谷さんの話は、スポーツチームをマネージする上での教科書のようであった。ただ、個人的には国見高校の小嶺監督の話が面白かった。2010/05/27

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