講談社+α文庫<br> ハードワーク―勝つためのマインド・セッティング

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講談社+α文庫
ハードワーク―勝つためのマインド・セッティング

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  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062817417
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0195

出版社内容情報

ラグビー元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏が、チームを勝利に導くための方法論を自らの言葉で語った1冊。W杯で日本に歴史的な勝利をもたらし、日本中を熱狂させたラグビー元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏が、チームを勝利に導くための方法論を自らの言葉で語った1冊。「ハードワーク」のキーワードは「ジャパン・ウェイ」。日本人の長所を最大限に活かし、短所を長所に変えることで、実力以上の力を発揮させる、エディー流の必勝法だ。「マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる」「向上心のない努力は無意味」「“完璧”にとらわれるな」「戦いに興奮はいらない」など、彼のメッセージはビジネスにも役に立つものばかり。これを読めば、エディー流の「勝つための」マインドセッティング(心構え)が必ず身に付く! 解説/持田昌典(ゴールドマン・サックス証券株式会社社長)

はじめに――マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる
第一章 日本人独自のやり方で勝つ
目標は不可能そうなほど大きなものがよい/スケジュールを固定するな/短所は長所にもなりえる/「完璧」にとらわれすぎる日本人 他
第二章 どう戦略を立てるか
「繰り返し」の効果/言葉を現実にする方法/部下を公平に扱うことの大事さ/目先の勝敗は気にしなくてよい/リスクを負わないと、進歩はない/明確なビジョンを持つ 他
第三章 何が勝敗を分けるか
戦いに興奮はいらない/国歌を歌えないチームが弱い理由/コーチはセールスマンに似ている/「やってみなはれ」の素晴らしさ/状況判断が苦手な日本人/成功の後に、落とし穴がある 他
第四章 成功は準備がすべて
教わる立場で考える/怒る時は必ず演技で/感情で人を評価するな/勇気とは慣れた自分を捨てること/自分を追い込むための訓練/言い訳が成功を阻んでいる/決断するから進歩が生まれる/明日のために準備せよ 他
あとがき――部下がリーダーを超える時
解説/持田昌典(ゴールドマン・サックス証券株式会社代表取締役社長)


エディー・ジョーンズ[エディー ジョーンズ]
著・文・その他

内容説明

ワールドカップで日本に歴史的な勝利をもたらし、日本中を熱狂させたラグビー元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズが、チームを勝利に導くための方法論を自らの言葉で語った。「マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる」「向上心のない努力は無意味」「“完璧”にとらわれるな」「戦いに興奮はいらない」など、彼のメッセージはビジネスにも役に立つものばかり。これを読めば、エディー流「成功するための心構え」が必ず身につく!

目次

第1章 日本人独自のやり方で勝つ(目標は不可能そうなほど大きなものがよい;スケジュールを固定するな ほか)
第2章 どう戦略を立てるか(「繰り返し」の効果;言葉を現実にする方法 ほか)
第3章 何が勝敗を分けるか(戦いに興奮はいらない;スポーツの地位を高めるべき ほか)
第4章 成功は準備がすべて(教わる立場で考える;怒る時は必ず演技で ほか)

著者等紹介

ジョーンズ,エディー[ジョーンズ,エディー] [Jones,Eddie]
1960年、オーストラリア・タスマニア州生まれ。小学生高学年でラグビーをはじめ、現役時はニューサウスウェールズ州代表として活躍。1996年にプロのコーチに転身。2001年、母国オーストラリア代表のヘッドコーチに就任、ラグビーワールドカップ2003で準優勝を収めた。2007年には南アフリカ代表のテクニカルアドバイザーとして、ラグビーワールドカップで優勝に導いた。2012年に日本代表ヘッドコーチ就任。ラグビーワールドカップ2015では優勝候補の南アフリカを初戦で撃破、日本代表にワールドカップの舞台で24年ぶりの勝利をもたらした。2015年12月、イングランド代表のヘッドコーチに就任。2016年初頭のヨーロッパ王者を決めるシックスネーションズで全勝優勝。翌2017年のシックスネーションズで連覇と手腕を発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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venturingbeyond

22
自らのルーツの一部が日本にあり、パートナーも日本人であるエディにしても、ちらちら見えかくれするオリエンタリズムとエスニック・ステレオタイプが興味深い。一方、積極的に異文化に飛び込み、ナショナル・チーム自体がナショナリティを基盤としない多様性を基底にもつラグビーというチームスポーツで、オーストラリア、南アフリカ、日本、イングランドと関わったチームですべて成果をあげているトップコーチが、何をコアバリューとしているのかを伺い知ることができる一冊でもある。2021/11/30

ザビ

15
「日本が世界に勝つなんて絶対無理、どう考えても勝てるわけがない」この選手たちを導いてブライトンの奇跡を起こしたのはあまりに凄い。4年前の南アフリカ戦は何度観ても泣ける(NHK実況がいいんです、また)。どのようにその成功を掴んだのか、が明かされている。強いイメージを伴う明確な目標…目標の次はスケジュール決め…意識を変えるには褒めること…マイナス思考を捨てるには繰り返しの努力…2ヶ月おきに物事をチェック…活発な議論、日本人は何故か飲み屋笑…とにかく徹底したマインドセットで日本ラグビーは強くなったんですね。2020/07/16

takam

15
強い組織や個人を作り上げるための指導方法といったところの内容だった。世界で勝てず自信を失い腑抜けた日本人だったラグビーチームを強くした知見はビジネスにも活用できそうだった。リーダーは部下に欠点を気付かせる、タイミングを図って叱るなど指導の仕方として教師や部下を持つ上司は参考になりそう。チームの一体感を作り上げるだけでもかなり強いチームが作れることをこの本から学ぶが、それにはとてつもないエネルギーと情熱が必要だ。2019/12/15

あつ子🐈‍⬛

10
私のラグビー好きは2019年ワールドカップから。どこに出しても恥ずかしい"にわか"である。そんな私がエディ・ジョーンズさんのことを知りたいなと思い購入してみたのが本書です。驚くほど良かった!近年よく見る「自分のメンタルを守りながら働こう」的な優しい本ではなく(それもまた良し)クールなのに熱い。「努力は100%のものでないと、意味がありません。80%や50%のものなど、そもそも努力ではないのです」「戦いに興奮はいらない」「国歌をちゃんと歌えないチームが強かったためしなどない」…今の若手には響かないかもなあ。2022/10/12

たけたけっ

8
再読でハッとしたのは「何をすればいいかわかっているのに、それをしないことは、勇気がないからだ」。そうなんですな。そろそろ、しますか(何を?)。2023/09/11

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