講談社+α文庫<br> 妊娠出産ホンマの話―嫁ハンの体とダンナの心得

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講談社+α文庫
妊娠出産ホンマの話―嫁ハンの体とダンナの心得

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  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062817349
  • NDC分類 598.2
  • Cコード C0195

出版社内容情報

産科医にしてジャズピアニスト。ドラマ化人気漫画「コウノドリ」には、実在のモデルがいた。嫁ハンとダンナにお産のこと教えます!「つわりはポテチとコーラで乗り切れ」「僕が性別告知をしないわけ」「お産は痛みがあってナンボという、ばあさんの根性論はガン無視を」「実はめっちゃ邪魔ですが(笑)、立ち会い出産おすすめします」「育児雑誌やネットを見て、いらんこと心配する嫁ハンにツッコミを」etc. ドラマ化もされた人気漫画「コウノドリ」の主人公のモデルとなった産科医が本音で教えるお産のすべて。夫婦で必読! ベストセラー『ダンナのための妊娠出産読本』(講談社+α新書)を改題し、待望の文庫化!

◎目次
はじめに
第一章 父親になるって「自分、どないやねん」
第二章 嫁ハンに山あり谷あり40週
第三章 ダンナも知るべし「お産のリスク」
第四章 「イクメン」ってなんやねん!?
第五章 産科医のクライアントは赤ちゃん
おわりに
文庫版あとがき

荻田 和秀[オギタ カズヒデ]
著・文・その他

内容説明

「つわりにはポテチとコーラ」「僕が性別告知をしないわけ」「お産は痛みがあってナンボという、ばあさんの根性論はガン無視を」「実はめっちゃ邪魔ですが(笑)、立ち会い出産すすめます」「育児雑誌やネットを見て、いらんこと心配する嫁ハンにツッコミを」etc.ドラマ化された人気漫画「コウノドリ」の主人公のモデルとなった産科医が本音で教えるお産のすべて。夫婦で必読!

目次

第1章 父親になるって「自分、どないやねん?」(妊娠した嫁ハンとの距離感;「オメデタ」はいつわかる? ほか)
第2章 嫁ハンに山あり谷あり40週(嫁ハンと妊婦健診に行ってみよう;「超音波検査」は原則4回 ほか)
第3章 ダンナも知るべし「お産のリスク」(車に気ぃつけて帰りや~;「子宮外妊娠」は流産と同じ ほか)
第4章 「イクメン」ってなんやねん!?(父も母も赤ちゃんも、全員一年生;40週かけて父になればいい ほか)
第5章 産科医のクライアントは赤ちゃん(僕が産婦人科を選んだ理由;唯一「おめでとう」と言える産科 ほか)

著者等紹介

荻田和秀[オギタカズヒデ]
1966年、大阪府生まれ。香川医科大学卒業。大阪警察病院、大阪府立母子保健総合医療センター等を経て、大阪大学医学部博士課程修了。現在は大阪府泉佐野市のりんくう総合医療センター泉州広域母子医療センター長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

17
仕事帰りに図書館で読んだ。真剣、前向き、命の誕生に立ち会う産科医の喜びと誇りが伝わってくる。息子が父親になって6か月。息子にもこの本を勧めたいが、読むかな?2018/08/01

明那

15
嫁ハンをいたわってやりたいダンナのための妊娠読本と、タイトル違うから違う本と思ってたのに⋯同じ内容だった。知らずに2冊とも購入したのに(笑)とりあえず、加筆されたところだけ読むためにちら読みしておきました。2018/02/02

ツキノ

13
漫画とドラマで人気の「コウノドリ」のモデルとなった産婦人科医が本音で語るお産のこと。関西弁が小気味よく、特に男性に向けて書かれている点もいい。夫婦で話し合っておくべき項目が詳しく書かれている。妊娠中にさまざまな選択肢や決断をせまられたとき意見をどうすり合わせるか、社会の「かくあるべし」という世間のモノサシではなく、自分と、家族のモノサシを考えてみて、など、医学的な情報だけではなく、妊娠・出産に関する考えが深まる本。新書版で2年前に発行されたものの加筆修正、改題。   2018/02/05

西郷どん

6
著者の新書を読んで、続けて本書購入。読了。 夫として、父になる心構えが書いてあります。新書の改訂版とは知らず・・・。出産の本はどうしても、母向けの本が多く、夫向けの本がなかなかありません。妻の体の変化、栄養、薬。ネット情報ではない、お医者さんからの情報発信は貴重です。 読みやすく、面白いです。2024/03/31

明るい果物

6
え!?これめっちゃ面白いよ!?タイトルを見ずに何の先入観も持たずに読み始めて欲しい。あのめちゃ面白い漫画『コウノドリ』の主人公のモデルとなったお医者さんの書いた本。鴻鳥先生よりも関西味の強いええおっちゃんという雰囲気。妊娠・出産に関する知識はもちろんなんだけど、この方の、赤ちゃんとお母さんと、そして立ち合い出産におろおろする旦那さんに本気で向き合う仕事の姿勢とか、そういうところもとても良かった。最後のお手紙のエピソードが泣ける…2019/12/23

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