出版社内容情報
産科医にしてジャズピアニスト。ドラマ化人気漫画「コウノドリ」には、実在のモデルがいた。嫁ハンとダンナにお産のこと教えます!「つわりはポテチとコーラで乗り切れ」「僕が性別告知をしないわけ」「お産は痛みがあってナンボという、ばあさんの根性論はガン無視を」「実はめっちゃ邪魔ですが(笑)、立ち会い出産おすすめします」「育児雑誌やネットを見て、いらんこと心配する嫁ハンにツッコミを」etc. ドラマ化もされた人気漫画「コウノドリ」の主人公のモデルとなった産科医が本音で教えるお産のすべて。夫婦で必読! ベストセラー『ダンナのための妊娠出産読本』(講談社+α新書)を改題し、待望の文庫化!
◎目次
はじめに
第一章 父親になるって「自分、どないやねん」
第二章 嫁ハンに山あり谷あり40週
第三章 ダンナも知るべし「お産のリスク」
第四章 「イクメン」ってなんやねん!?
第五章 産科医のクライアントは赤ちゃん
おわりに
文庫版あとがき
荻田 和秀[オギタ カズヒデ]
著・文・その他
内容説明
「つわりにはポテチとコーラ」「僕が性別告知をしないわけ」「お産は痛みがあってナンボという、ばあさんの根性論はガン無視を」「実はめっちゃ邪魔ですが(笑)、立ち会い出産すすめます」「育児雑誌やネットを見て、いらんこと心配する嫁ハンにツッコミを」etc.ドラマ化された人気漫画「コウノドリ」の主人公のモデルとなった産科医が本音で教えるお産のすべて。夫婦で必読!
目次
第1章 父親になるって「自分、どないやねん?」(妊娠した嫁ハンとの距離感;「オメデタ」はいつわかる? ほか)
第2章 嫁ハンに山あり谷あり40週(嫁ハンと妊婦健診に行ってみよう;「超音波検査」は原則4回 ほか)
第3章 ダンナも知るべし「お産のリスク」(車に気ぃつけて帰りや~;「子宮外妊娠」は流産と同じ ほか)
第4章 「イクメン」ってなんやねん!?(父も母も赤ちゃんも、全員一年生;40週かけて父になればいい ほか)
第5章 産科医のクライアントは赤ちゃん(僕が産婦人科を選んだ理由;唯一「おめでとう」と言える産科 ほか)
著者等紹介
荻田和秀[オギタカズヒデ]
1966年、大阪府生まれ。香川医科大学卒業。大阪警察病院、大阪府立母子保健総合医療センター等を経て、大阪大学医学部博士課程修了。現在は大阪府泉佐野市のりんくう総合医療センター泉州広域母子医療センター長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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