出版社内容情報
東京ディズニーランド誕生秘話。エンタテインメント・ビジネス草創から、テーマパークビジネスの隆盛を築いた男たちの痛快ストーリー
東京ディズニーランド誕生秘話。エンタテインメント・ビジネス草創から、テーマパークビジネスの隆盛を築いた男たちの痛快ストーリー
【著者紹介】
ばばやすお●1954年 東京都に生まれる。大学卒業後、同級生たちとホイチョイ・プロダクションズを設立。1981年に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載『気まぐれコンセプト』を開始。以降、『カノッサの屈辱』、『TVブックメーカー』などのテレビ番組の企画や、『東京いい店やれる店』(1994年)などの書籍企画に携わる。1987年の『私をスキーに連れてって』で映画監督デビュー。代表作に『彼女が水着にきがえたら』(1989年)、『波の数だけ抱きしめて』(1991年)、『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(2007年)などがある。
内容説明
開園30周年。ディズニーランドはいかに誕生したか。小谷正一、堀貞一郎、ウォルト・ディズニー―見えない因縁の糸で結ばれた日米3人のプロデューサーの物語を通じて、わが国のエンタテインメント・ビジネスの草創に迫る、ノンフィクション。
目次
1 史上最大のプレゼン
2 ディズニーを呼んだ男
3 パッカードに乗った次郎長
4 黒い蝶
5 世界の国からこんにちは
6 祭りのあとさき
7 ウォルト・ディズニー
8 利権の海
9 白いキャンバス
著者等紹介
馬場康夫[ババヤスオ]
1954年、東京都に生まれる。大学卒業後、同級生たちとホイチョイ・プロダクションズを設立。1981年に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載『気まぐれコンセプト』を開始。以降、『カノッサの屈辱』、『TVブックメーカー』などのテレビ番組の企画や、『東京いい店やれる店』(1994年)などの書籍企画に携わる。1987年の『私をスキーに連れてって』で映画監督デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きむこ
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たす
魚京童!
shirou