講談社+α文庫<br> 不幸にする親―人生を奪われる子供

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不幸にする親―人生を奪われる子供

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784062814812
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0111

出版社内容情報

人生を阻むトラウマ「親の支配」から脱する方法とは。ネットで話題のベスト&ロングセラー『毒になる親』の解決実践編が待望の文庫化この本にまだ出会っていない「不幸な子供時代」を送ったあなたへ。
親の支配を断ち、新たな人生を切り開く衝撃の一冊!

過干渉、生活のすべてを指図する、言うことがコロコロ変わる、完璧でないと許さない、子供を傷つけて楽しむ……。子供を「不幸にする親」は、親が喜び、親を守り、親のためになるように子供を支配する。子供は大人になってものびのびと生きる幸福を感じられず、自らも将来「不幸にする親」になる可能性も。「支配を断つ方法」から「親を許すべきか、接触を断つべきか」まで、あなたがこれまで出せなかった「答え」へと導く本!
ロングセラー『毒になる親』の解決編!!

※本作品は、2008年1月、小社より刊行された『不幸にする親』を、文庫化にあたり再編集したものです。

ダン・ニューハース[ダン ニューハース]
著・文・その他

玉置 悟[タマキ サトル]
翻訳

内容説明

過干渉、生活のすべてを指図する、言うことがコロコロ変わる、完璧でないと許さない、子供を傷つけて楽しむ…。子供を「不幸にする親」は、親が喜び、親を守り、親のためになるように子供を支配する。子供は大人になってものびのびと生きる幸福を感じられず、自らも将来「不幸にする親」になる可能性も。「支配を断つ方法」から「親を許すべきか、接触を断つべきか」まで、あなたがこれまで出せなかった「答え」へと導く本!ロングセラー『毒になる親』の解決編。

目次

親の有害なコントロールとは
1 こういう親が子供を不幸にする(心が健康な親vs.コントロールばかりする親;有害なコントロールのパターン)
2 問題をよく理解しよう(“有害なコントロール”の仕組みはこうなっている;過去からの遺産は大人になって現れる;彼らはなぜ子供をコントロールばかりするのか)
3 問題を解決しよう(不健康な心の結びつきを断ち切るには;親との関係の持ち方を変えるには;人生をリセットする)
過去に意味を見いだす

著者等紹介

ニューハース,ダン[ニューハース,ダン][Neuharth,Dan]
1953年、アメリカ、サウス・ダコタ州に生まれる。臨床心理学博士。家庭の問題を扱う心理セラピストとして、特に親や家族の不健康なコントロールや虐待を受けて育った人のセラピーを専門としている。個人的なセラピーのほか、各地でワークショップを開き、さらに招かれて講演を行ったり大学で講義をするなど、この問題への人々の理解を深めるために精力的に活動している。サンフランシスコ郊外在住。全米ファミリーセラピー学会会員、カリフォルニア・ファミリーセラピー学会会員

玉置悟[タマキサトル]
1949年、東京都に生まれる。東京都立大学工学部を卒業。音楽業界で活躍後、1978年より米国在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金城 雅大(きんじょう まさひろ)

18
・この世には、私より力のある人はいくらでもいるし、私がコントロールできない状況はいくらでもある。 ・この世には、私を必要としない人や私を問題にしない人がたくさんいる。 ・時間が過ぎていくことや、死や病気などは、私たちを謙虚にする。人間である以上、それは避けられない。 この3つは、健全な精神の土壌たりうる思考だと思う。いついかなる時も忘れないでいたい2025/02/13

そーだ

17
『毒になる親』と被る部分もありますが、 特に「親との関係性の解決の仕方」は新しいことが書いてあるので興味のある人は中古で買って下さい。新品を買うほど感銘は受けなかったな…失礼だけど…( 'ч' )

さち@毎日に感謝♪

17
ようやく読み終わりました。当てはまっている事が多くて読んでいるのがしんどくなりましたが、子供に同じ思いをさせない様、再読したいと思います。2015/06/09

織川 希

11
★★★★★ 親との関係が苦しい全ての人に。本書は虐待のうち、精神的虐待に的を絞って論じた本。子供時代に精神的虐待を受けた人が、どう乗り越えていくかを助言してくれる。特筆すべきは、多数の虐待犠牲者の様々なケースについて網羅的に記されている点だ。私自身が虐待の経験者だが、周囲に共感者が少ないことを感じている。そのため、本書の中に自分に当てはまる項目が多いことに救われた。本書に先駆けて刊行されている『毒になる親』と本書『不幸にする親』の2冊でもって、今後親とどう対峙するか、考えをまとめる準備が整ったと感じる。2021/12/31

Francis

10
「毒になる親」の続編的な本。ただしこちらの方がわかりやすく書かれている。いわゆる「毒親」については「毒になる親」と併読することで理解が深まると思う。2018/04/14

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