講談社+α文庫<br> 免疫革命

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講談社+α文庫
免疫革命

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784062814508
  • NDC分類 491.8
  • Cコード C0147

出版社内容情報

病気になるのもならないのも、すべてはあなたの「生き方」次第。免疫のメカニズムがわかる決定版です。病はどうして起こり、現代医学はなぜそれを治癒させられないのか。そのカギを握るのが、交感神経と副交感神経のバランスから成り立つ自律神経、そして自律神経と連動して働くリンパ球・顆粒球の免疫システムのしくみです。身体がもっている治癒力について科学的に解明し、免疫力がなぜ病気を治すのかをわかりやすく説明します。病気になるのもならないのも、すべてはあなたの「生き方」次第。免疫のメカニズムがわかる決定版です。




安保 徹[アボ トオル]
著・文・その他

内容説明

病はどうして起こり、現代医学はなぜそれを治癒させられないのか。そのカギを握るのが、交感神経と副交感神経のバランスから成り立つ自律神経、そして自律神経と連動して働くリンパ球・顆粒球の免疫システムのしくみです。身体がもっている治癒力について科学的に解明し、免疫力がなぜ病気を治すのかをわかりやすく説明します。病気になるのもならないのも、すべてはあなたの「生き方」次第。免疫のメカニズムがわかる決定版です。

目次

序章 現代医学はなぜ病気を治せないのか
第1章 病気のほんとうの原因
第2章 もうガンも怖くない
第3章 薬に頼らずアトピーを治す
第4章 慢性病の治し方
第5章 病気と体調の謎が解ける免疫学
第6章 健康も病気も、すべて生き方にかかっている

著者等紹介

安保徹[アボトオル]
医学博士。1947年、青森県に生まれる。1972年、東北大学医学部卒業。新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)。米アラバマ大学留学中の1980年、「ヒトNK細胞抗原CD57に関するモノクローナル抗体」を作製し、「Leu‐7」と命名。1989年、「胸腺外分化T細胞」を発見し、1996年には「白血球の自律神経支配のメカニズム」を解明するなど、数々の大発見を達成。国際的な場で精力的に研究成果を発表し、活躍し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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one more rep

7
西洋医学以外に、代替医学、補完医学があり、東洋的な思想で全体をつかんで治療をしていくことを考えなくてはいけない。西洋医学オンリーだとあくまでも対処療法となり、抗ガン剤治療は特に要注意。身体へのダメージがひどすぎる。自身がガンになったら、西洋医学以外を積極的に検討したい。健康なうちにこういう本で知識をつけておく意味は十分にあるだろう。2025/01/14

ochatomo

7
多くの人が一読して考えてほしい 著者の説は自己異常を取り除く「古い免疫系」が難病の謎を解く鍵 ガンはストレスが原因とし、生活を見直して治療には腸管の刺激や保温、軽い体操・入浴・散歩で血行を促して、副交感神経刺激を勧める 最終章で「無意識と意識の両方をつなぐ呼吸」「病気を減らす社会」「自然のリズムに乗って生きる」に納得 元本2003年 2011刊2017/09/20

百栗豆茶

5
とてもためになる免疫の本。年齢に関係なく、多くの人に読んでもらいたい本だと思います。病気のほとんどの発症のベースはストレスにある。極端な生き方をすると、身体のシステムが破綻をきたして病気になる。私たちがかかる病気の少なくとも九割位は、自律神経と白血球の過剰反応によって起こっている。つまるところ、病気になるかならないかというのは、私たちの生き方にかかっている。良書だと思います。2023/06/30

ロア

5
これもすごく好きな本(*´艸`)阿保先生のことも大好き。この本をもっと多くの人に読んでもらいたいな。病院の待合室におきたい。特にがんセンターに。

bfish

4
先日ガン治療は「標準治療こそ最高の治療法」という本を読んだが、僕は安保先生のおっしゃることに惹かれます。とても説得力のある話が続きます。 ガンの転移は怖くない、これは驚いた。自分の年齢や状況で先生の言葉の受け取り方も変わってくるのだろうな、くりかえし読んでみたい一冊。2024/09/27

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