出版社内容情報
すべては「この本」から始まった
情報に携わる人は必読!
本書は、「表層的な人物紹介や商品開発自慢や整理術のような枠から思いきり抜け出して、真摯で感銘深い人生ドキュメント」として、1997年に出版された『情報の技術』の復刊文庫版である。今日読み返すと、時代はすべて「この本」に書かれた通りになった。徹底した現場密着主義が生みだした、永遠に読み継がれるべき25本のルポルタージュ集である。
●湾岸戦争から「動く地図」が生まれた!
●「被災者報道」こそ、ラジオ局の出番である
●「島田裕巳氏」が得たもの、失ったもの
●かつて「東京大学」は貧乏だった?
●足利事件「DNA捜査の落とし穴」
日垣 隆[ヒガキ タカシ]
著・文・その他
内容説明
本書は、「表層的な人物紹介や商品開発自慢や整理術のような枠から思いきり抜け出して、真摯で感銘深い人生ドキュメント」として、1997年に出版された『情報の技術』の復刊文庫版である。今日読み返すと、時代はすべて「この本」に書かれた通りになった。徹底した現場密着主義が生みだした、永遠に読み継がれるべき25本のルポルタージュ集である。
目次
動く地図
被災者報道
電脳図書館
電脳書斎
デジタルな遊戯
アナクロな教室
ハイテク五輪?
橋本大二郎の技術
難病を越えて
盲目の読書人〔ほか〕
著者等紹介
日垣隆[ヒガキタカシ]
1958年、長野県生まれ。東北大学法学部卒業。営業、配達、編集の仕事を経て、1987年からフリージャーナリスト。主な著書には『そして殺人者は野に放たれる』(新潮文庫、新潮ドキュメント賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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緋莢
pudonsha