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講談社+α文庫
クイズで入門 ヨーロッパの王室

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  • サイズ 文庫判/ページ数 189p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062814096
  • NDC分類 288.493
  • Cコード C0195

出版社内容情報

王冠の陰の涙! 華やかなエピソード満載!王子が生まれなかったら国がなくなるところだったモナコ。百年、王子が生まれなかったオランダ。スエーデン王室のティアラは元々誰のもの? 楽しいナマの歴史!

内容説明

イギリス王子の婚約など、華やかな話題をふりまくヨーロッパの王室。イギリス、モナコ、スウェーデン、オランダなど現代も人々を魅了している王家のほか、フランスやロシアの王朝についても、クイズにわくわく答えるうちに歴史のおさらいができる一冊。

目次

第1章 お妃様は元ジャーナリスト、元競泳選手…なんと未婚の母まで!? 現代ヨーロッパ王室結婚事情
第2章 離婚も再婚も当たり前、世界の注目を集める人気王室 イギリス王室の歴史を彩ったご先祖様たち
第3章 絵画、オペラ、音楽の題材として、今も私たちを楽しませてくれる情熱の人々 太陽の沈まぬ帝国・スペインに生きた王族たち
第4章 小さいけれど、意外とすごい国なんです 小さな王室ベルギー、モナコ
第5章 おしゃれや美食、贄沢を学ぶならこの国 華麗なる宮廷の代名詞、フランス王室
第6章 消え去った大王室 ハプスブルク、ロシア、プロイセンの終焉

著者等紹介

川島ルミ子[カワシマルミコ]
東京都に生まれる。ソルボンヌ大学、エコール・ド・ルーブルで学び、歴史、美術、文化を中心とした執筆のほか、日仏におけるアート展プロデュース、講演、テレビ、雑誌などで活躍している。フランス・ナポレオン史学会会員、フランス芸術記者組合員、ファム・フォロム(フランスで活躍する女性の会)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

苺***

8
結構面白かったです。クイズ、解答、解説になっているので解説を読んで初めて知ったこともありました。現スウェーデン王太子ヴィクトリア(王女)が結婚式でつけていたティアラはもともと誰のもの?という質問に(表紙の下の写真の方です)、答えは「ナポレオンの最初の后ジョゼフィーヌ」となっていた事には驚きました。理由は解説を読んで納得しましたが・・・。2014/06/22

らぴ

3
リヒテンシュタインとルクセンブルクが小国ながらとても豊かな国だと知って、とっても行ってみたくなった。特にルクセンブルクはサイクルロードレーサー、アンディとフランクのシュレック兄弟出身国でもあるし!2011/02/17

fuchsia

0
ちょっとぐぐったりウィキったりすればいいレベルの内容で残念。2011/02/26

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