講談社+α文庫<br> 世界で通用する子供の名前は「音」で決まる

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講談社+α文庫
世界で通用する子供の名前は「音」で決まる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 189p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062813624
  • NDC分類 148.3
  • Cコード C0177

内容説明

名前の「音」は言霊です。日本人は古来、漢字(意味や画数)より耳に響く「音」を重要視してきたのです。名前の音で本当の「能力」と「性質」がわかります。毎日呼ばれる名前が、その人にパワーを与えます。だから、みずから人生を切り拓きたいとき、知るべきは「画数」より「音」なのです。「子供の名づけ」についても解説します。名づけに疑りすぎると「努力を要する人生」になってしまうからです。海外でも呼びやすく、好感をもたれる名前とは何でしょうか。

目次

第1章 「音」でわかる、あなたの性格と可能性(同じ漢字でも、読みが違えば人生が変わる;三つの音の並び方で意味が変わってくる ほか)
第2章 「音」でわかる、あなたの家族(人間)関係(「五行思想」から、五つに分かれる音;家の中でとび交う名前が家族関係を決める ほか)
第3章 名前を知って、自分を「生かす」(自分の名前を知るのは「天命」を知ること;日常生活で守るべきチェック項目 ほか)
第4章 「音」から考える国際化時代の名前(欧米風の名前がよい、いくつかの理由;欧米風名づけの先駆者たち ほか)
第5章 赤ちゃんの「名づけ」の前に知っておくこと(赤ちゃんの「名づけ」基本ルール;パターン別「名づけ」アドバイス ほか)

著者等紹介

宮沢みち[ミヤザワミチ]
運命学研究家。1967年、群馬県に生まれる。日本女子大学、同大学院にて社会福祉学を専攻。福祉コミュニケーションを研究し、人と人とが円滑に関わり、よりよく生きるための生活術を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

43
名付けのときに音で決めると良いらしい。この本ではこれから世界的な活躍を担うであろう子供たちに向けての名付けの意味が深いけれど、とうにそんな活躍の場がない中年にも興味深い本でした。日本古来からの言霊の意味を含めて、音には意味があり、50音と陰陽五行を組合わせる占いは初めて知りました。特に名前を人にはたくさん呼んでもらうこと!アダ名、ミドルネーム等活用する、そして家族内では相性の良い名前を音から選ぶと良いことなどが書かれています。足りない五行はペットの名前などで補うことも可能だとか。面白い。2014/11/15

hatagi59

2
五行の考え方なんてあるんだね。 あ行、や行、わ行にしよう。2014/09/30

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