講談社+α文庫<br> 究極の身体

個数:

講談社+α文庫
究極の身体

  • ウェブストアに31冊在庫がございます。(2025年05月07日 21時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062813020
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C0175

出版社内容情報

名著文庫化!読むだけで身体がらくに動く!
人間はカラダという輝く宝をもっている。ぎくしゃくとしかうごかない今の肉体の中に、動物としてのすばらしいカラダが埋もれている!目がさめるカラダの謎とき!

高岡 英夫[タカオカ ヒデオ]
著・文・その他

内容説明

「ゆる体操」の創始者であり、武道と現代スポーツの双方に通じ、日本古来の身体の動かし方の神秘を実践と体験を通じて研究してきた著者の身体論、待望の文庫化。豊富な図解で、真の人体のすばらしさ、可能性がわかる。上下左右に動く魚類の脊椎、獲物を狙う猛獣の四肢を取り戻す。読むそばから身体の動きが変わってくる。自分の身体への希望が湧いてくる本。

目次

序章 人間の身体はどこまで高められるのか
第1章 組織分化
第2章 重心感知と脱力のメカニズム
第3章 背骨―人間の身体に棲む魚類
第4章 多重中心構造論―身体の中心は一つではない
第5章 身体分化・各論
第6章 「究極の身体」の実際

著者等紹介

高岡英夫[タカオカヒデオ]
東京大学を卒業後、同大学院教育学研究科を修了。「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長。NPO法人日本ゆる協会理事長・推進委員。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、オリンピック選手や芸術家を指導しながら、年齢、性別をとわず幅広い人々の身体機能、脳機能、身体意識を高める「ゆる体操」「ゆるウォーク」「ゆる呼吸法」「ゆるスキー」「歌ゆる」「手ゆる脳トレ」「ゆるヨガ」等を開発。一流スポーツ選手から高齢者、リハビリ中や運動が苦手な人にまで支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

baboocon

19
古武術やごく一部のスーパーアスリートが体得している、魚類や四足動物の動きに通じる著者の「究極の身体」理論を解説する本。理論は興味深いし、納得できる箇所は多いのだけれど、説明がくどいのと随所に挟まれる著者の自慢が鼻について素直に読めなかった。この本だけでは実践は無理なので、著者の他の本を読めということらしい。組織分化、重心感知と脱力、背骨の波動運動、多重中心構造論、身体分化の各論。「究極の身体」の代表例として、マイケル・ジョーダンの動きがやたら引き合いに出されていた。2015/02/15

りえこ

14
足の軸、体重をかける場所を意識して変えてみようかなと思いました。2018/04/04

しんしん

7
何度目かの読了。 身体という資源をもっともっと開発し、快適にゆるんだ状態になり、肉体的にも精神的にもハイパフォーマンスになっていこう。 2016/05/09

やす

5
時々出会う謎本の一つだった。 著者の中で体の構造や使い方についての理論は完成しているようだが、非常に独善的で説得力はない。生暖かい気持ちで読み進めた。2022/09/11

ねこつらら

5
人には魚さんや猫さんのように運動する能力が備わっているというお話でした。アイデアはすごく面白いと思いましたです。 理屈については、ふむふむと読める所もあるのですが、本当にそうなのかな?という所も多かったです。 筆者さんが仮説に対する検証と呼んでいる部分はほとんど文章だけなので、ホントかどうかは自分で映像を探して見てみてねという感じなのでしょうか。 飛躍や自慢、無意味で大袈裟な形容詞が多いのが、胡散臭さを演出している気がしますみゃ。 理想の立ち方など興味深いので、実践方法が載った本も読んでみたいですにゃ。2014/06/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/256108
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品