内容説明
「親業(PET)」は理想的な「親と子の関係」をとことん構築し、一生続く親子の良好な距離を確立する!このアメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が開発した親業は、親子間の問題を解決する手段として、いま日本中が注目している手法。子どもが思春期になる前に親が体得すべき「心の壁がなくなる聞き方」「思いが届く話し方」を紹介。
目次
第1章 親子関係が画期的に変わる!(わが子の本心を知ったとき;もし「人を殺すかもしれない」と言われたら ほか)
第2章 子育て観を一新する「親業」の第一歩(見えているようで見えていない「親の目」;本好きな子は「知的」?それとも「内向的」? ほか)
第3章 心の壁がなくなる聞き方(「今日は雨だから学校に行きたくない」と言う子へ;親がとりがちな「お決まりの一二の型」 ほか)
第4章 思いが届く話し方(娘の強さに心ふるえる感動;「偉いね」ではなく「うれしいわ」 ほか)
第5章 親も子も納得の問題解決法(話しあいで解決できる対立、できない対立;犠牲をはらっても「いい親」に!? ほか)
著者等紹介
近藤千恵[コンドウチエ]
1945年、広島県に生まれる。親業訓練協会特別顧問。1968年、国際基督教大学を卒業。同時通訳のかたわら、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が開発した「親業(PET)」インストラクターの資格を取得。親業訓練協会を設立し、親業を紹介(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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