内容説明
早稲田大学ラグビー蹴球部の監督としての5年間の集大成!長期にわたり低迷していた早稲田ラグビーを常勝軍団に作りかえた著者の「組織論」「コーチング理論」は、ラグビー・ファンのみならず、全ビジネスマン必読の内容!2007年「ラグビー・ワールドカップ」フランス大会を取材したコラムも巻頭に掲載。
目次
第1章 コーチングの原点
第2章 勝利のセオリー
第3章 アルティメット・クラッシュ
第4章 目標はトップリーグ
第5章 指導者の条件
第6章 世界への挑戦
第7章 永遠の早稲田ラグビー
著者等紹介
清宮克幸[キヨミヤカツユキ]
1967年、大阪府に生まれる。大阪府立茨田高校からラグビーを始め、3年時に花園の全国大会に出場し、3回戦進出。高校日本代表にも選出され、主将を務める。1986年、早稲田大学に入学し、1年からレギュラーとして活躍。2年時には東芝府中を下して日本一となり、1990年1月には主将として、学生日本一となる。卒業後、サントリーに入社。フランカーとして活躍。2001年、現役プレーヤーを引退し、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。同年12月、関東大学対抗戦で11年ぶりの優勝を全勝で飾る。2003年1月には大学選手権で13年ぶりの優勝を達成。2005年1月、再び大学選手権で優勝。同年12月には、史上初となる関東大学対抗戦の5年連続全勝優勝を果たし、2006年1月の大学選手権では、31年ぶりの連覇を飾る。また、同年2月の日本選手権では、学生として18年ぶりに社会人トップレベルのトヨタ自動車を破る。2006年4月から、トップリーグのサントリー監督に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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