講談社+α文庫
場面別思わずしゃべりたくなる!カタカナ英語1000

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 267p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062811095
  • NDC分類 837.8
  • Cコード C0182

内容説明

アメリカ発音、イギリス発音を自在に操る、英語のオールラウンドプレーヤーが初めて明かす、日本人英語の“最弱点”克服策!それが「通じる発音」と「大人の言い回し」を同時に強化するカタカナ英語です。著者の40年を越える英語漬け生活から選び抜かれた、絶対に使える1000の例文。カタカナをそのまま声に出していくだけで、生きた英語の発音とリズム、アクセントが身につきます。日本人特有の「単語をつなげた英会話」はきっぱり忘れましょう。

目次

「1000のカタカナ英語」を始めるみなさんに
第1講 S、L、Mの発音と「独立した子音」
第2講 基本のA、B、C=英語には「エー」という音がない
第3講 NG音、N音、M音=「ンの音化け」とはなにか
第4講 L・RとTH音=「カナ表記できない」音(1)
第5講 F音とWH音の違い=「カナ表記できない」音(2)
第6講 発音の最後の壁「あいまい母音」
第7講 アクセントだけは間違えてはいけない!
第8講 「ヒアリング恐怖症」を克服しよう
第9講 Yes/Noと、はい/いいえの違い

著者等紹介

村越秋男[ムラコシアキオ]
1944年、「大工の棟梁」の三男として東京に生まれる。1967年に早稲田大学商学部を卒業。高校(早稲田大学高等学院)在学中からESS(英語会)活動に参加し、高校2年で慶応大学ESS主催のオール関東高校生英語スピーチコンテストに優勝。大学でもESSの中心メンバーとして活躍し、ESS会では「ワセダに村越あり」といわれた。大学卒業後はメーカー、商社での貿易関係業務を経て、33歳で独立。当時としては新しい「全員が外国人講師」を売りにした英会話スクールを東京・原宿で開校するが、主任教師の急病のため断念。1980年、市場調査会社に再就職し、国際部門の責任者として海外との契約を担当。1984年に国際市場調査コンサルタントとして独立する。翻訳、とくに論理性を重要視するマーケティングリサーチに関して、その圧倒的英語力は業界でも評価が高い。アメリカ発音とイギリス発音を自在に操り、1979年に実施された第1回TOEICでは865点、パーセンタイルスコア98.1と、上位1.9%以内の成績を残している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品