講談社+α文庫
日本名馬物語―蘇る80年代の熱き伝説

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  • サイズ 文庫判/ページ数 293p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062810968
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0175

内容説明

昨日の名馬なくして、今日の名馬はありえない。ディープインパクトもスペシャルウィークもナリタブライアンも、みんな、この名馬の跡を追ってきた…。黄金の1980年代。記録に、記憶に大きな足跡を残した栄光の名馬たち。本書は、気鋭の競馬ライター7人が描く、馬と騎手、調教師、オーナーたちの熱き闘いのドラマである。「サラブレ」誌の人気連載に加筆、引退後の姿を知るための「BLOOD STORY(血統物語)」も掲載。

目次

アンバーシャダイ―地味で堅実な名脇役から真の横綱へ
ハギノカムイオー―史上最高値に負けない活躍を見せた「黄金の馬」
ミスターシービー―人々を興奮に巻き込んだ常識破りの三冠馬
カツラギエース―「二強」の陰で着実に駆け上った名馬への道
ニホンピロウイナー―「スピード時代」到来を告げた、初代マイル王
シンボリルドルフ―日本競馬史上最強を謳われた「七冠馬」
ミホシンザン―オーナーが惚れ込んだ、最後で最高のシンザン産駒
サクラユタカオー―「芯の強さ」で中距離の頂点を極める
メジロラモーヌ―史上初、しかもパーフェクトで牝馬三冠達成
ニッポーテイオー―「マイルの帝王」が挑みたかった、幻のジャパンC〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tak

0
押入れの中から発掘し恐らく再読 昭和末期から平成初期の80年代の名馬たちの物語。競馬に夢中だった頃を思い出しました。スーパークリーク大好きだったなぁ2018/11/28

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