内容説明
赤ピーマンのポタージュ、おいしいレタスの丸ごとサラダ、焼きなすのコンソメゼリー―など全44品をオールカラーで紹介。
目次
第1章 おもてなしに喜ばれるのは野菜料理
第2章 世界中のお魚料理をおいしくアレンジ
第3章 お肉で目先の変わった一品を
第4章 締めくくりはご飯料理が歓迎される
第5章 わたし流デザート
第6章 おもてなしセッティング術
著者等紹介
井上絵美[イノウエエミ]
聖心女子大学卒業後、フランス料理の大家であった故・辻静雄氏に出会ったのをきっかけに、辻調理師専門学校フランス校に入学。帰国後、東京・青山で料理教室「エミーズ」を主宰する。独自のセンスで、簡単に作れるようアレンジした本格派の料理レシピや、しゃれたテーブルコーディネートが好評。食器やキッチンウエアの企画、デザインも自ら手がける。また、そのファッションセンスにもファンが多い。おもてなしなどをテーマに、トークショーや、講演会に招かれる機会も多く、テレビ、雑誌などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
15
6年前に利用してた本。「陽気なギャング」シリーズの前のを探していて発見。どちらも、すっかり忘れていた。おしゃれなのに簡単で材料も手に入りやすくて、仕事でお客さんをもてなすことが多かったので重宝していた。当時「これ、なに?」と思ってたビーツ。いま流行っている?ので、やっとつながった。ピンク色した「カリフラワーとビーツの冷たいスープ」。すごく簡単なので、今度作ってみよう。料理で伝える「あなたを大切に思っています」・・6年のあいだのどこかに落としてきた。もう一度・・と言いたいけど、面倒くさがる気持ちが勝ってる。2015/10/28
よし
0
お祝いにいただいた「LA AMYS」のボウルから料理研究家の井上絵美さんのことを知り、手にとりました。分かりやすい内容、(地方でも)比較的手に入りやすい食材など好感が持てました。「豚しそバター丼」は豪快な感じでいいですね。「シュークルート」もおいしそう。たまには料理に挑戦しますか。2010/06/27