内容説明
「この本に出会うまでは、もう治らないものと諦めていました」―全国から感謝の手紙が殺到した衝撃のベストセラー、待望の文庫化!現代医学が見放した難病克服に携わり三十余年。現代医学が「治らない」「治療法がない」「現状を維持するしかない」と匙を投げた数多の病気を治した実績を、証言とともに公開する。病気に強い体になる「気」の知恵や、自分でできる気功法も紹介。
目次
序章 私の人生を変えた「気」の力
第1章 病気はすべて治るはず
第2章 「気」とはいったい何か
第3章 病気になりやすい人、なりにくい人
第4章 「気」の効力があった人たち
第5章 私が体得した「気」の威力
第6章 あなたも「良い気」は取れる
付録 自分でできる気功法
著者等紹介
青島大明[アオシマダイメイ]
旧姓・隋。1960年、北京に生まれる。世界医学気功学会特邀気功専家。中国大雁功科研中心名誉理事長。幼少の頃から八卦掌・太極拳などの家伝の健康法を学び、賈永斌大師や大雁功の楊梅君大師、祝由科の黄茂祥大師など著名な気功師との出会いにより才能を見出され能力を開発し、1976年から気功施術を始める。世界23ヵ国が参加している世界医学気功学会が招聘した気功のスペシャル・エキスパート14名のひとりとしてさまざまな難病を研究施術している。1982年来日、高知大学人文学部経済学科を卒業後、1990年に横浜大明気功会を主宰。2006年に世界医学気功学会理事会の常務理事および副秘書長に着任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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