高地トレーニングと競技パフォーマンス

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062806541
  • NDC分類 780.193
  • Cコード C3075

出版社内容情報

高地トレーニングのすべてがわかる。 アメリカの高地トレーニングの第一人者、ウィルパー氏のAltitude and Athletic Performanceの翻訳書。

内容説明

高地トレーニングは競技パフォーマンスを向上させるのか?科学的根拠と、コーチと選手による実例から、高地トレーニングの効果を評価する。

目次

高地トレーニングの小史
1 高地トレーニングの科学(生理学的視点からみた高地トレーニングの利点;高地における生理学的応答と限界)
2 高地トレーニングと競技パフォーマンス(高地トレーニング後の平地でのパフォーマンス;高地順化後における高地でのパフォーマンス)
3 高地トレーニングの実践的な利用(成功したコーチと選手の高地トレーニングプログラム;高地トレーニングにおける最近の実践と傾向;推奨とガイドライン)

著者等紹介

Wilber,Randall L.[WILBER,RANDALL L.][Wilber,Randall L.]
コロラドスプリングスの米国オリンピック・トレーニング・センターの上級スポーツ生理学者でパフォーマンス研究室の主任をしている。運動生理学が専門で、高知トレーニングの研究とともに、さまざまな競技の世界チャンピオンの高地トレーニングをアドバイスされた経験がある

川原貴[カワハラタカシ]
1976年東京大学医学部医学科卒業。現在、国立スポーツ科学センター統括研究部長(内科医)。主な研究テーマは低酸素トレーニング、オーバートレーニング

鈴木康弘[スズキヤスヒロ]
1997年筑波大学体育専門学群卒業。2002年筑波大学大学院体育科学研究科修了。博士(体育科学)。現在、国立スポーツ科学センタースポーツ科学研究部研究員。主な研究テーマは骨格筋の緩衝能、低酸素トレーニング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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