内容説明
ある朝、ティンカー・ベルがホーム・ツリーのてっぺんの枝に風見をとりつけていると、ピューッと強い風がふいてきました。とりつけたばかりの風見がくるくるまわっています。ティンクが胸いっぱいに空気をすいこむと、すがすがしい春のかおりがします。「春を知らせる風だわ!大そうじの日だわ!」ピクシー・ホロウに住む妖精たちは、春のおとずれを知らせる風がふくと、みんなそろって大そうじをするのです。
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