内容説明
数学・英語・国語に続くカリスマ教師、理科の阿院修太郎が打ち出す「メモリーツリー」なる方法論に衝撃を受ける桜木。一方、予備校で知り合った大沢の存在も刺激となり、頑張る水野。だが矢島は…。そして、いよいよ東大模試に臨む二人の特訓の成果は如何に!?そんななか、学校再建に向けて、意外な人物が立ち上がる。
著者等紹介
里見蘭[サトミラン]
小説家
三田紀房[ミタノリフサ]
岩手県出身。漫画家。2003年に連載を開始した、東大合格請負漫画『ドラゴン桜』は「週刊モーニング」誌で現在も好評連載中。2005年、『ドラゴン桜』で第29回講談社漫画賞(一般部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Take@磨穿鉄靴
27
第3巻。面白いねえ。完全に娯楽として楽しむ。水野の恋も爽やかで良い。それにしても下手な絵だなあ(失礼)と思いながらも何か目が離せなくなるのも不思議。みんながんばれ!早く続きが読みたい!★★★2022/09/06
Humbaba
6
うまくいかない時に悔しいと感じる。それは、物事に対して真剣に取り組んだからこそ覚える感情である。適当にやっているだけでは悔しいとすら感じられず、ただ流れていってしまうだけである。それと比べれば上手く行かず悔しさを感じるというのは大きな成長であると言える。2016/12/01
つんこ
4
実在する教材を紹介してるのが面白い。amazonで「英語耳ドリル』買っちゃった。2012/09/07
hiroy
3
尋常じゃない面白さに慌ててアマゾンに緊急発注。間に合ってよかった!物語は夏に入ったところ。学力アップは間に合うのだろうか。2011/11/18
locorail
2
各教科のテクニックは現役時代にしりたかったな。まぁ教え方のテクニックは将来役に立つのでオッケー。2012/02/12
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