講談社のお料理book<br> 土井善晴さんちの名もないおかずの手帖

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講談社のお料理book
土井善晴さんちの名もないおかずの手帖

  • 土井 善晴【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 講談社(2010/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784062784412
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報

日本の“ふだんのおかず”は、名前のつかないようなものばかり。少ない材料で手軽に作れる毎日使えるおかず本のロングセラー家庭でしか食べられない“おいしさ”がつまった名もないおかず。本当に食べたい、作りたい料理ばかりだから、愛され売れ続けています。

日本の“ふだんのおかず”は、実は名前のつかないようなものばかり。でもそれがおいしくて、飽きなくて、からだにも心にもやさしいのです。

「青菜を1わ買ってきたら、さぁ、どうやっておいしく食べようか」素材から始まるおかず作りの本

たとえば、ほうれんそうや春菊などの青菜。しっかり水切りした豆腐に塩で味をつけ、色よくゆでた青菜であえます。最近の豆腐は味が濃いので、塩だけでも充分おいしく、さっぱりといただけるんです。

こうした旬の野菜をただ炒めたり、煮たり、あえたりしただけのシンプルなお料理は値段をつけにくいから、お店ではなかなか食べられません。でも、実はそれこそが1番おいしい。家庭でしか食べられない“おいしさ”です。料理名ではなく、素材ありき。素材から始まるおかず作りの本、どうぞキッチンに置いて活用してください。

土井 善晴[ドイ ヨシハル]
著・文・その他

内容説明

少ない材料で手軽に作れる毎日おかず。

目次

野菜のおかず(青菜の白あえ;青菜と豆腐の煮物;青菜のにんにく炒め;青菜の煮びたし ほか)
魚介・肉・卵・豆負腐類のおかず(鮭の照り焼き;いわしのしょうゆ焼き;まぐろのしょうが焼き;しじみのにんにく炒め ほか)

著者等紹介

土井善晴[ドイヨシハル]
料理研究家。「おいしいもの研究所」主宰。1957年、“日本の家庭料理の父”と呼ばれた故・土井勝の次男として大阪に生まれ、スイス、フランスで西洋料理を学び、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業。清く正しくおいしい「きれいな味」の家庭料理を提案。早稲田大学文化構想学部非常勤講師。同「食の文化研究会」客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユウユウ

41
さっそく“べーじゃが”アレンジして“そーじゃが”(ソーセージとジャガイモのニンニク甘辛醤油煮込み)作ってみましたー2017/04/24

mai

40
シンプルで魅力的なレシピがたくさん載っていました。家にあるもので簡単に作れそうなところがまたよかった。里芋のコロッケ、作ってみたいです。2017/09/27

canacona

22
初心者向けのお料理なら、一つ前に読んだ本よりこちらがオススメ。シンプルな材料で調味料で、本当だったら名もないような料理ばかりなんだけど普段作る料理って、こんな感じよね。時々土井先生らしい、面白い組み合わせがあるのもいい。そしてこういう料理って、当たり前すぎて誰もあえて教えてくれないから、いいと思います。2022/01/25

ごへいもち

18
著者の声が聞こえるような好感度高い本。ちくわの炒り煮みたいな超簡単レシピをどんどん書いて欲しいなw2014/07/12

suite

17
「素材から始まる料理作りの本」とのコンセプトの本。特に、「野菜のおかず」のコーナーは、野菜の五十音順に多くのメニューが並んでいて、とても使いやすいと思われる。一品作ってみたら、手軽にできてとてもおいしかった。八百屋に思わず足を運びたくなる1冊。タンパク質メインのおかずも15品掲載されている。2018/04/09

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