いつもの野菜で薬膳する!

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  • サイズ B5判/ページ数 119p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062783569
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C5077

内容説明

忙しいひとのためにいかに簡単に、おいしく体の調子をととのえるかのノウハウ本!ひとつの野菜の春夏秋冬に合わせた体にいい食べ方を紹介しています。

目次

食べ方理想型
やまいも
キャベツ
きのこ類
いつもの野菜で薬膳する!
薬膳スイーツでアンチエイジング
ほうれん草と小松菜

ごぼう
白、黒きくらげ
トマト
長ねぎ、玉ねぎ
だいこん

著者等紹介

加藤奈弥[カトウナヤ]
東京生まれ。料理研究家。中医薬膳師。辻クッキングスクールに勤務した後、辻調グループのフランス校「シャトー・ド・レクレール」留学、フランス料理を学ぶ。帰国後、カルチャースクール講師を経て、料理教室「エミーズ」チーフ・コーディネーターを9年間務める。その間、フランスの三つ星レストラン「ミッシェル・ブラス」にて修業。両親とも医者の家庭に育ち、食と健康の関係に興味をもち、1995年、国立北京中医薬大学日本校食養・養生科に入学。中医薬膳師の資格を取得。現在、同校の講師、日本中医学養生会理事。幅広い食の体験と薬膳の知識を併せた独自のレシピは、これまでの薬膳のイメージを変えるおいしく美しいと人気。雑誌、テレビ、講演会、料理教室など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ケロコ

19
【図書館】薬膳にはとても興味があって、取り組みたいところなのだけど、日々の家庭料理の中に取り入れるのはなかなか大変かもしれない。なぜなら太郎や二郎に受け入れられそうにないからだ。。。2018/02/14

ヨハネス

8
確かに、いつも冷蔵庫にある野菜ばかり。看板に偽りなしでうれしいです。普段買わないのは白きくらげぐらいかな。ねぎ、大根、ごぼう、トマト、きのこ・・・・それを季節に合わせたり必要に応じ他の素材と組み合わせます。大根は冬野菜のイメージなのに実は「涼」の性質だそうです。冬は温めるねぎや生姜と合わせ、でもパワーがあるのは冬大根だから、それを切り干しにした大根を夏に使う、など、へーと思うことが多かったです。2015/11/21

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