出版社内容情報
英国が紳士と淑女の国だって、誰が言った!? 雑で適当で行儀が悪い……、でも愛すべき英国人の素顔を在英30年の著者が明かす!
英国が紳士と淑女の国だって、誰が言った!? 雑で適当で行儀が悪い……、でも愛すべき英国人の素顔を在英30年の著者が明かす!
内容説明
貴婦人が電車の中でバナナを食べだし皮はそのまま床に捨てた、病院で予約をしていても治療が受けられるかどうかは医者の気分しだい、男性医師が性転換していきなり女医に、死んでも墓なんて建てない…。日本人が絶対知らない英国人の仰天気質を、在英30年の著者が明かす。目から鱗の日英“徹底”比較文化論。
目次
第1章 不潔で大雑把が英国人の基本!?
第2章 日本と英国、入院するならどっち?
第3章 暴動の国から「地震の時、日本はすごい」?
第4章 子育ての目標は、親も子も「自立」
第5章 女性が夢を実現できる国
第6章 「日本難民」だって、生きていける!
第7章 いまも生きてる“騎士道”と瀕死の“武士道”
第8章 英国の女性に盲点あり?
第9章 英国って実は世界の植民地?
第10章 死ぬときも「あっさり」が英国流
著者等紹介
山形フットマン優子[ヤマガタフットマンユウコ]
上智大学文学部社会学科卒業。カリフォルニア州立大学ヒューマニスティック心理学修士(ロータリー財団奨学生)。新聞記者を経てフリーライターに。在英30年。イギリス人男性と結婚、3人の娘の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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