講談社文庫<br> カンナ 飛鳥の光臨

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講談社文庫
カンナ 飛鳥の光臨

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  • サイズ 文庫判/ページ数 334p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062771443
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

歴史は常に勝者によって記される。しかし、敗者が書いた歴史書が、一冊だけ残されているとしたら?「蘇我一族と天皇の関係」「聖徳太子の謎」「大化の改新の真相」……
歴史は常に勝者によって記される。しかし、敗者が書いた歴史書が、一冊だけ残されているとしたら?
この国へのまなざしが変わる、待望の新シリーズ!

伊賀忍者の末裔にして、出賀茂(いずかも)神社のお気楽跡取り・鴨志田甲斐(かもしだかい)。しかし、その平穏は、秘密の社伝『蘇我大臣馬子傳暦(そがのおおおみうまこでんりゃく)』の盗難によって破られる。謎を追って、現役東大生のアルバイト巫女・貴湖(たかこ)と飛鳥へ向かった甲斐は、そこで密室殺人事件に巻き込まれ……。日本の歴史へのまなざしが変わる、新シリーズ開幕!

「奇跡的に難を逃れ、『蘇我大臣馬子傳暦』は後世に伝わりました。しかしそれは、ある種の人々の間の秘伝とされ、表に出ることは決してなかったのです。それはそうでしょうな。もしもそんな物を所蔵していることがあからさまになろうものなら、おそらく一族皆殺し――」――<本文より>

高田 崇史[タカダ タカフミ]
著・文・その他

内容説明

伊賀忍者の末裔にして、出賀茂神社のお気楽跡取り・鴨志田甲斐。しかし、その平穏は、秘密の社伝『蘇我大臣馬子傳暦』の盗難によって破られる。謎を追って、現役東大生のアルバイト巫女・貴湖と飛鳥へ向かった甲斐は、そこで密室殺人事件に巻き込まれ…。新シリーズ開幕。

著者等紹介

高田崇史[タカダタカフミ]
昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒業。『QED 百人一首の呪』で、第9回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

七色一味

51
読破。歴史は勝者によって紡がれる。史実の穴を衝いて、自説を矛盾なく歴史に紛れ込ませて物語を作っていくのが歴史ミステリーで、この作品もあっと驚く自説を展開させている、そう言う意味では良作なんですが──。難しいのは読み物として興味を惹く構成になっているか否か。そういう面では、設定・構成は稚拙。あまり次巻以降への興味が湧かないなぁ…。2013/06/04

ポチ

48
聖徳太子は本当にいたのか⁉︎という話。乙巳の変(旧・大化の改新)は単なるクーデター?法隆寺の釈迦三尊像の三尊は誰の事?歴史は勝者によって都合よく改竄されるのはよくある事。『神の時空』の薀蓄と一味違ってこちらも面白い(^^)2016/08/20

るぴん

39
QEDシリーズに続く、高田崇史さんのカンナシリーズ第1弾。出賀茂神社の跡取り、鴨志田甲斐が主人公。社伝「蘇我大臣馬子傳暦」が盗まれ、東大休学中のバイト巫女・貴湖と共に歴史に纏わる事件に巻き込まれていく。術などは使えないけれど、甲斐が伊賀忍者の末裔、貴湖が伊勢服部流忍者の末裔らしい。聖徳太子の謎と蘇我一族の塗り替えられた歴史。馬子・蝦夷・入鹿なんて、確かに藤原氏が付けた蔑称だよなぁ。盗まれた社伝には何が書かれていたのかが、ものすごく気になる‼︎QEDと違い、アクションと1つの大きな謎で引っ張っていくようだ。2020/03/09

福猫

32
作家が違うので比較するものでもないのだろうけど…。前読了本と比べてなんと読み易い作品であったことか。これまでのQEDシリーズと比較しても、とっかかり易くライトな感じで、さらさらページを捲れる。伊賀・甲賀の末裔だったり、何だか訳の判らない黒幕の団体さんがいたり、ちょっと壮大な感じはするが…。楽しめたので良しとしよう。時は飛鳥。果たして聖徳太子とは何物だったのか?歴史のロマンと『勝者の書による矛盾』を追及して、紡ぎだす新説。楽しい。取りあえずシリーズ2作目いきます。2013/08/04

とも

27
★★★★シリーズ第一巻。QEDシリーズに比べれば少々小粒なれど、初巻の歴史テーマは古代飛鳥。なかでも聖徳太子と蘇我氏の謎に挑む。昔の教科書で見た1万円札の太子の肖像画が実は本人ではないことは今や史実だが、それ以上に突っ込んだ謎に迫るとともに、蘇我馬子、蝦夷、入鹿の名前の違和感を解消から始まり驚くべき説が飛んでくる。最期は大化の改新から壬申の乱への移行で中大兄皇子の人心が離れていく理由まできっちりと説明してくれる。さぁて、また歴史の謎を解明ではなく、当然とされている歴史を覆えす醍醐味を愉しみに読み進めたい。2018/10/10

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