講談社文庫<br> 浜村渚の計算ノート〈2さつめ〉ふしぎの国の期末テスト

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講談社文庫
浜村渚の計算ノート〈2さつめ〉ふしぎの国の期末テスト

  • 青柳 碧人【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 講談社(2012/01発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062771221
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

天才的数学センスを持つ女子中学生が、数学にまつわる事件を次々に解決していく人気シリーズの第二弾。「この世界では、9と1001は同じなんです」

4×5=12、4×6=13?
渚と武藤刑事が「ふしぎなくに」で最強の敵と対峙!

数学テロ組織「黒い三角定規」との闘いは終わらない。数学好き中学生・浜村渚と警視庁特別捜査班の今回の敵は、弱冠二十歳で米国名門大学留学資格を得た美女、コードネーム「キューティー・オイラー」。4×5が12になるような特殊進法に支配された世界で、渚と武藤刑事の命をかけた期末テストが始まる!

青柳 碧人[アオヤギ アイト]
著・文・その他

内容説明

数学テロ組織「黒い三角定規」との闘いは終わらない。数学好き中学生・浜村渚と警視庁特別捜査班の今回の敵は、弱冠二十歳で米国名門大学留学資格を得た美女、コードネーム「キューティー・オイラー」。4×5が12になるような特殊進法に支配された世界で、渚と武藤刑事の命をかけた期末テストが始まる。

著者等紹介

青柳碧人[アオヤギアイト]
1980年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。早稲田大学クイズ研究会OB。『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takaC

189
数学関連部分は面白いけど安易に人を殺してしまうところは気に入らない。今のところ(2巻まで)全員犬死になのでなおさら。2014/04/28

寂しがり屋の狼さん

178
ヤバイです。2冊目にして私の頭では一つ一つを理解するのにかなりの時間を要してしまいました_〆(゚▽゚*)💦今回は、【図形】【指数】【10進法】などなど…決して真面目な学生ではなかった私がいま読書を通じて数学を面白いと感じているのは不思議です(*^^*)次は3冊目!私の頭はどこまでついていけるのか(笑)渚ちゃんのさくらんぼの計算ノートが欲しいです(*^.^*)2019/06/04

まりも

170
数学大好き中学生の浜村渚がテロ事件を解決する話も2冊目。この本を読んでると数学って面白そうだなーと思えるようになりますね。渚ちゃんの数学に対する愛が読み手側まで伝わってくるのが素晴らしい。最後の「不思議な国のアリス」はファンタジーが強すぎていて違和感を感じましたが数学を使った解決方法はこれまでで一番好きで勉強になりました。高校生の時にこの作品に出会いたかったですね。次巻はどんな数学が出てくるのか楽しみ。2015/02/18

そる

158
現実的にはありえないぶっ飛んだ設定の小中学生向きな本だがそこが小説のいいところだし大人でも楽しめる。数学のおもしろいことだけを凝縮してるようなお話。私はルービックキューブも、カウントして最後の1を言った人が負け、のゲームも全部数学が関係してるとは思わなかった。いろんなところにあるのね、数学。もっと親しみやすいといいね。「だいたい、「将来何の役に立つのか」なんていう答えまで、憎たらしい大人たちに教えてもらうのは癪だとは思いませんか?「○○の役に立つ、だから勉強しろ」なんて決めつけられたら、ムカつくでしょ。」2025/05/06

た〜

156
思考の流れ 渚が数学の先生だったら数学嫌い無くなるだろうな→日本から数学嫌い無くすには沢山渚が必要だな→沢山の渚→集合して、至るところで数学論議(対話だったり、会議風だったり、渚が沢山の渚に講義していたり)  見てみたいような恐ろしいような(笑2012/07/04

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