出版社内容情報
佐藤 さとる[サトウ サトル]
著・文・その他
村上 勉[ムラカミ ツトム]
著・文・その他
内容説明
日本が誇る小人、コロボックル。彼らは人間と“トモダチ”になる前に、細かく審議をする。つむじ曲がりのじい様ツムジイは、コロボックルの迅速な動きが「見える」不思議な目を持つタケルと“トモダチ”になった。二人の友情と別れ、タケルの成長、汚染された池の救出大作戦。
著者等紹介
佐藤さとる[サトウサトル]
1928年、神奈川県生まれ。『だれも知らない小さな国』で毎日出版文化賞・国際アンデルセン賞国内賞などを、『おばあさんのひこうき』で児童福祉文化賞・野間児童文芸賞を受賞。日本のファンタジー作家の第一人者
村上勉[ムラカミツトム]
1943年、兵庫県生まれ。’67年、『おばあさんのひこうき』などで第16回小学館絵画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たるき( ´ ▽ ` )ノ
75
こういう本を読むと、なんか心が落ち着くなぁ♪くすっと笑ってしまうような、可愛らしい場面が多くて楽しかった(*´ω`*)このシリーズは全部集めたいな☆2015/02/27
BlueBerry
34
気楽に読めて童心に帰れるので好きですよ。このシリーズは合えば全巻読む人が多そうです。1巻を読んでダメだったら諦めるのが良いと思います(笑。2013/09/20
NOBU
28
40年前の児童書を、今、大人の私が読んでも新鮮で楽しい世界が広がっている。その事実が又、驚きである。そして、夢中で読み耽った小学生の自分が思い起こされて、甘酸っぱいような気持ちが胸に溢れる。ツムじいのタケルを思う、種族と世代を超えた友情が心に染みる。環境に対する警鐘にも衿を正される。巻末の作者の時代毎の数種のあとがきが楽しく、中島京子氏の解説、これがまたええねん。2011/08/15
hitomi.s
27
コロボックルたちが味方にしたいと思ってくれる人間が居ることを、なんか嬉しく思います。子どもの頃から大好きなコロボックルシリーズ。つむじ曲がりのツムジィは、やっぱり大好き。子ども時代にこのコロボックルシリーズを手にした大人は、どれくらい居るのだろう。そんな想像も、秘密を共有しているみたいで、こそばゆく、たのしい。2020/05/18
はなん
19
児童書と侮るなかれ。。。今回文庫化に合わせて読んできて、4作目を手にしたら。。そうなんだ。この物語はどんどん先に時間が流れ、登場人物たちの状況もどんどん変わる。昔、せいたかさんが出てこなくて淋しいなあ…と思ったことを今また思い出した。でも。この4冊目は今までとちょっと違ってぐんんっと「現代」に近いためにまた更に世界が身近に濃く深く感じられる。ツムジイ、ツムちゃん、タケル。優しく暖かくつながる絆に今でも憧れる。2011/09/05




