内容説明
古文書をエルサレムへ届ける途中でローマのジャドの元に立ち寄った女性が奇妙な方法で殺された。親友への償いを誓う彼女と、メーソンの歴史について講演するため現地に居合わせたマルカスが仏政府の密命により捜査を始めるが、エルサレムの研究者も同じ手口で殺されていた。メーソンを襲う彼らの狙いは。
著者等紹介
ジャコメッティ,エリック[ジャコメッティ,エリック][Giacometti,Eric]
「パリジャン」紙や「フランスの今日」紙に寄稿する、調査報道部門のフランス人ジャーナリスト
吉田花子[ヨシダハナコ]
静岡県生まれ、東京大学文学部仏文科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 最新金融商品ハンドブック