内容説明
「一球たりとも根拠のないサインは出しません」「僕のピッチングスタイルは“自然の力”を借りたもの」「毎晩、頭の中でイメージング」「力が入らない楽なポイントが分かれば、夢意識の意識が生まれる」「マウンドには、人を殺しに行くという感じ」。自分の感覚を言語化できる8選手への珠玉のインタビュー集。
目次
第1章 仮説を立て実験する野球脳 球場全体を支配する―松坂大輔(先発右投手)
第2章 心を読む 一球たりとも根拠のないサインは出さない―城島健司(捕手右打者)
第3章 ホームランを打つ脳 神経をギュッと絞って甘い球を待つ―松中信彦(内野手左打者)
第4章 0.1秒の秘密 頭にも汗をかかないと筋肉は目覚めない―和田毅(先発左投手)
第5章 野球の「粋」 難しい打球を凡ゴロのように捕る―宮本慎也(内野手右打者)
第6章 試合に向かう脳の準備 球を待つ限界域を見つける―和田一浩(外野手右打者)
第7章 160kmの追求 力を抜いて力を出す―五十嵐亮太(速球右投手)
第8章 一球に込める魂 1000分の1秒の世界にこだわる―豊田清(抑え右投手)
著者等紹介
吉井妙子[ヨシイタエコ]
スポーツジャーナリスト。宮城県生まれ。新聞社に13年間勤務後、1991年からフリーとして独立。『帰らざる季節―中嶋悟F1五年目の真実』(文藝春秋)で’91年度ミズノスポーツライター賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Yスキー
1
抜群におもしろいし、ためになります。松坂、和田(投打)、松中、城島、宮本などの頭の中を、インタビューを通じて探ったもの。 真のプロフェッショナルとは、こういうことを言うんだと思った。彼らはほぼ24時間野球のことを考えてる。 仕事で「もっとやれんじゃんおれ?」とか思う人は目から鱗だと思います。読んでぜひプロを感じてください!2008/08/01
Atsushi Kitamura
0
2004年にプロ野球選手の中で「森羅万象を一般人には理解不能なところまでキャッチでき、しかもそれを誰にでも分かるように表現できる人」として、松坂大輔・城島健司・松中信彦・和田毅・宮本慎也・和田一浩・五十嵐亮太・豊田清の8選手にインタビューした本です。驚かされるのは、イメージトレーニングの重要性と感覚の重要性。彼らは一様に試合のイメージトレーニングをしており、データよりも現場の感触を大事にしています。常人では到底到達しえない高みに達した彼らが、まさに一球一打に魂を込める真摯な姿が見られまる一冊です。 2011/04/29
milano
0
箸休め的に。参考になった。2008/07/07
アーキー
0
★★★☆☆ 702021/04/10
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