内容説明
お金も大切、でも愛が一番大切。結婚しているから、パートナーがいるからといって、恋愛をやめてはもったいない。愛する相手の前で輝きを失わず、いつまでも男と女でいるために。明るい家庭を育み、毎日をもっと幸せに暮らすために。フランス人に学ぶ、「愛し方のヒント」がたっぷり詰まったエッセイ集。
目次
第1章 あなたに愛されていたいから(出会いのとき、忘れていませんか;夫や恋人の前で、輝く女でいたい ほか)
第2章 いつまでも男と女でいるために(あなたの恋愛寿命を延ばしてみませんか;男友だちと二人で出かけてみませんか ほか)
第3章 優しさは女の武器(あなたの笑顔が家族を和ませる;サザエさんのような奥様になりたい ほか)
第4章 ストレス回避ですがすがしく生きる(フランセーズは必要以上にがんばらない;仕事のために生活を犠牲にしていませんか ほか)
第5章 ありのままのあなたでいい(うっかり、ちゃっかりを地でいこう;男たちのないものねだりは幸せの証 ほか)
著者等紹介
吉村葉子[ヨシムラヨウコ]
1952年神奈川県藤沢市生まれ。立教大学経済学部卒業。20年間のパリ滞在を通じ、フランスおよびヨーロッパ全域を対象に取材、執筆を続ける。「人と人とのいい関係」をテーマに、日常生活に根ざしたエッセイなど著作多数。現在は神楽坂を拠点に、講演活動も行なっている。また、男女の愛を語る小説や翻訳物も出版。日本家政学会食文化研究部会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Miyoshi Hirotaka
m
みとと50
Artemis
shizzy
-
- 和書
- 結城哀草果私考