内容説明
世界中の食を極めつくした小泉教授が、日本が誇るスローフードの傑作を、「食の世界遺産」に選定!7つのジャンルから選んだ68件を紹介する。握り飯、出汁、梅干しなど基本の食からフグ卵巣の毒抜き、いらぶー汁、魚骨料理、花料理、灰汁巻きなどの珍味まで。日本の食文化のすばらしさを堪能できる一冊。
目次
『発酵』の遺産
『調理』の遺産
『食材』の遺産
『調味』の遺産
『保存・殺菌』の遺産
『教え』の遺産
『酒』の遺産
著者等紹介
小泉武夫[コイズミタケオ]
1943年福島県生まれ。東京農業大学教授、鹿児島大学客員教授。農学博士。専攻は発酵・醸造学、食文化論。「食の冒険家」の異名どおり、世界各地を訪れ奇食珍食を食す。日本醸造協会伊藤保平賞他受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
keith
20
新聞のコラム等で活躍されている東農大の小泉先生の食エッセイ。名物から珍味まで食べつくした作者ならではの視点から見た食の世界遺産。写真が少ないのが残念と言えば残念。2015/05/03
Yumiko826
1
タイトルにマイブームの世界遺産の文字があり、早速読んでみた。日本人の発酵の食文化は、すごい。手間と時間をかけて作り上げられる発酵食品は、執念と根気の賜物。食材の遺産では、ドングリ味噌、ネドチ、うるかなど私の住んでいる地域の食材らしいがどれも知らない。柿渋も取り上げられていたが、実際に見たこともない。この先、一つでも食べられるといいなぁ。ぜひ郷土料理を伝承していって欲しいです。2018/09/10
Yasuaki Miyamoto
0
改めて日本の食文化の奥深さと生物多様性とのつながりをまざまざと見せつけられました。食文化も絶滅の危機にありますね・・・。2015/10/05
Yasushi I
0
発酵学の権威である筆者が日本固有の食材を食べ尽くし、残すべき和の優れた食文化を遺産として書き連ねている。我が故郷の鮒寿司、北海道で体験したメフンなどなど。今宵も一献いきますかね。2014/11/05
やま犬
0
日付てきとう。発酵ものはうまい。 著者のメインの作品読みたいなあ。2012/05/12
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