講談社文庫
最後の生贄

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  • サイズ 文庫判/ページ数 674p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062757287
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

ブラッドとブリジットは双子の兄妹。離婚したばかりのブリジットは上院選に出馬する兄の選挙戦を手伝い各地を飛び回っていた。そんな折、二人の周囲で続発する不可解な死。それは高校時代に起こった忌まわしい事件へと繋がって。目まぐるしいストーリー展開で魅了する米国ベストセラー作家の初邦訳スリラー。

著者等紹介

オブライエン,ケヴィン[オブライエン,ケヴィン][O’Brien,Kevin]
1955年生まれ、シカゴ育ち。現在はシアトル在住。大学でジャーナリズムを専攻した後、鉄道会社に勤務しながら創作活動を始め、1987年に処女作『Actors』を刊行

矢沢聖子[ヤザワセイコ]
神戸市出身、津田塾大学学芸学部卒業。商社勤務、特許関係の翻訳などに携わり、翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カサブランカ

1
2009/11/26

コール

1
とにかく先が気になって気になって。ページを捲る手が止められませんでした! 最後のどんでん返しに次ぐどんでん返しには驚かされましたよ、ええ…2011/04/12

山男777

0
ページ数が多かったが読みやすく二日で一気読了。 核心部のストリーが後後になっていて興味がそそられもっともっととページが進んだ。作家の読む人の心理をついた巧妙な文の構成さすがと。2012/08/24

さぼさぼ

0
アメリカの田舎だから殺人があってもお蔵入りなのは当たり前なの?読みやすく引き込まれ途中ではとめられない本だけど、少しご都合主義なところと最後に裏切られたようなきがして読後感は微妙。2011/10/02

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