講談社文庫<br> 納豆の快楽

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講談社文庫
納豆の快楽

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062755863
  • NDC分類 619.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報



小泉 武夫[コイズミ タケオ]
著・文・その他

内容説明

納豆をこよなく愛する「発酵仮面」こと小泉先生が、日本が誇るスーパー食品の秘密を徹底解明!「納豆はなぜうまい?」「糸の正体」「ミネラネたっぷり男の武器」「食中毒防止に携帯納豆」など、盛りだくさん。正しい練り方から納豆デザートまで、小泉流怪食レシピも紹介した、読んで納豆食う=納得の食エッセイ。

目次

第1部 納豆は発酵食品の王様だ(納豆はいつもポケットに;糸引き納豆と塩辛納豆;糸引き納豆の栄養価は凄い;秋田は納豆王国;納豆はなぜうまい? ほか)
第2部 小泉流納豆怪食法・レシピ22(納豆との相性基本編;納豆料理隠しワザ編;納豆の極意編;納豆美味発見編)

著者等紹介

小泉武夫[コイズミタケオ]
1943年福島県生まれ。東京農業大学教授、鹿児島大学客員教授。農学博士。専攻は発酵・醸造学、食文化論。「食の冒険家」の異名どおり、世界各地を訪れ奇食珍食を食す。日本醸造協会伊藤保平賞他受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

43
読み始めて数ページで納豆が食べたくなり、半分読み終わる前にコンビニで納豆を買っていた。納豆がいかに身体に良くて、しかも美味であるかを、これでもかという具合に延々と書きつらねながら、全く飽きさせない。小泉先生の発酵食品に関する文章力は、並みの作家などでは足下にもおよばないだろう。ずんずん読まされて、読み終わったあとには、たいていの読者は納豆信者になってしまうのではないか? 後半第二部は納豆のおいしい食べ方についてだが、何をどうやっても結局はうまい食材なのだなと納得してしまう。特に天ぷら。試してみたい。2015/05/23

きょーこ

23
ビックリしました(笑)私は、納豆嫌いな人のなかでの、納豆好きなだけでした。とんでもない(笑)日本は広いですね。レシピにビックリですよ。よくまぁ、こんなに試して完成させてるなぁと。バナナと納豆で、デザートなんて、想像出来ませんm(__)m2016/04/11

zoe

17
文庫版の帯に、みとちゃん(水戸市のかわいい納豆のキャラクター)がみんなに読んで欲しい納豆のヒミツ、とあり、即購入。臭いの数値化。脱ぎたての野球部の学生のストッキングが274Au、納豆は452Au、では開缶直後のシュールストレンミングはいくつでしょうか?2018/10/01

いが栗坊主

6
図書館本読了。小泉さん初読み、食通で文章もおもろかった。高野秀行「謎のアジア納豆」でも語られてたけど、納豆の凄さを改めて知らされたわ。納豆レシピも参考になるね~。納豆天ぷらはええかも、、バナナ納豆はどうなんやろ!?2017/06/10

keiniku

5
作者の納豆びいきがあまりに激しくて、納豆を食べればどんな病気でも治って、納豆さえ食べていれば生きていけるような錯覚が生まれる。そんな大袈裟な納豆愛に思わず笑ってしまう。 しかし、読むと納豆が食べたくなる。思わず、自然派食品店に走り、いつもは買わない、3つ270円の高級納豆を買ってしまった。僕には味の違いは分からなかった。2024/03/09

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