講談社文庫<br> 新装版 柴錬捕物帖 岡っ引どぶ (新装版)

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講談社文庫
新装版 柴錬捕物帖 岡っ引どぶ (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 585p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062754231
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

どぶは飲む、打つ、買うの三拍子揃ったとんでもない岡っ引。本名はだれも知らない。家もなければ、家族もいない。そのどぶの度胸と腕っ節を買ったのは、盲目だが抜群の推理力を持つ与力、町小路左門。ふたりが組んで江戸の町に次々に起こる奇怪な事件を見事に解決していく、面白さバツグンの痛快捕物帖。

著者等紹介

柴田錬三郎[シバタレンザブロウ]
1917年岡山県生まれ。慶大支那文学科卒。在学中より「三田文学」に作品を発表。1951年「イエスの裔」で直木賞受賞。1956年創刊の週刊誌に「眠狂四郎無頼控」を連載、ニヒルな剣士と円月殺法は剣豪小説ブームを呼ぶ。1970年『英雄ここにあり』で吉川英治文学賞受賞。伝記小説の醍醐味を堪能させる作品を多く残し1978年6月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ken_sakura

25
とても面白かった。時は江戸時代、町奉行が遠山の金さんの頃。本名の知れない呑む打つ買うの岡っ引きどぶ、どぶを岡っ引きにした盲目の与力町小路左門(まちこうじ・さもん)の「名刀因果」「白骨御殿」「大凶祈願」三つの物語。人の心の機微に触れる捕物帳。導入部で眠狂四郎で好きだった鼠小僧次郎吉が出て来て興奮してしまった(≧∇≦)小間使いの小夜とスリのお仙は脇役がもったいないくらい良い脇役。読んでいる最中に続編をアマゾンで注文してしまった。読み終えて、贅沢をした、と思った♪( ´▽`)2018/01/27

タカシ

5
破天荒な岡っ引どぶと盲目の与力町小路左門、次郎吉や小夜など登場人物のキャラがいいですね。大凶祈願はややこしかったけど名刀因果は面白かったです。2016/08/23

sai

4
いやいや面白くて一気読みしちゃった(´▽`) どぶ、という名前からしてカッコよくないし、人相風体、日頃の行動なども結構辛辣に描写されているが、妙に人間臭くて愛着を感じる岡っ引だなぁ~。それに比べて与力の左門の存在はベールに包まれた部分もあり、う~ん気になる~~2014/08/06

グリンタ

4
久しぶりにシバレン・・・・読んでて愉しい。どぶのようなキャラのいるシバレン小説は情緒があり、時代小説としては一等賞だなと思うところ。2014/01/22

はげ太郎

3
キャラ設定が秀逸。こんな岡っ引と与力が事件解決なんて爽快でしかない。とても面白い。2017/07/06

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