内容説明
宇治の三室戸寺で、斑鳩の矢田寺で、月下の紫陽花園を撮影中だったハイアマチュアの写真家が相次いで殺害された。月光写真に鎬を削る写真集団『写団・影』とは?五年前のレイプ事件に注目し、カメラのデータに残された犯行時刻に疑問を持った赤かぶ検事のもとに届いた“紫陽花丼”は、犯人からの挑戦状か。
著者等紹介
和久峻三[ワクシュンゾウ]
1930年大阪府生まれ。京大法学部卒。中日新聞記者を経て、1966年、司法試験に合格、1969年から京都に法律事務所を開設。1972年『仮面法廷』で第18回江戸川乱歩賞を受賞し、作家活動に入る。1989年『雨月荘殺人事件』で第42回日本推理作家協会賞を受賞、法廷ミステリーの第一人者として不動の地位を確立する。特に『赤かぶ検事シリーズ』『告発弁護士・猪狩文助シリーズ』は多くの読者の絶賛を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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