内容説明
剃らせてほしい―ようやく男の念願は叶った。だがさらに深い欲望を封印していたことに気付かされ(表題作)。専属の娼婦を得た中年男の“性のルネッサンス”(「エンゼル」)。自分の中の男性を再び目覚めさせる秘祭(「救い主」)。目の眩むような熱狂と快感がはじける六つの官能のかたち。
著者等紹介
勝目梓[カツメアズサ]
1932年東京都生まれ。炭鉱労働者、運転手、新聞記者、編集者など様々な職業に就きながら「文芸首都」の同人となり小説を発表、芥川賞および直木賞の候補となる。1974年「寝台の方舟」で小説現代新人賞を受賞
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