• ポイントキャンペーン

講談社文庫
おあとがよろしいようで―東京寄席往来 (大増補版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062749640
  • NDC分類 779.087
  • Cコード C0172

内容説明

小さん、志ん朝去って、東京落語は衰退しつつあるのか?心配ご無用、そんなことはございません。それが証拠に、昭和の末、寄席の空気をみごとに切り取った伝説の文庫写真集が、新しい芸の息吹も爽やかに、大増補して戻ってまいりました。上方の名人の高座も入った賑々しさ。どうか手に取ってご覧あれ。

目次

上席(円菊;扇橋 ほか)
中席(金馬;木久蔵 ほか)
下席(米丸;文楽 ほか)
それから十年(志の輔;昇太 ほか)

著者等紹介

橘蓮二[タチバナレンジ]
1961年生まれ。1986年よりフリーカメラマン。1989年パルコ主催「期待される若手写真家二十人展」に選ばれる。人物写真を中心に雑誌等で活躍中

高田文夫[タカダフミオ]
1948年東京渋谷生まれ。日本大学芸術学部卒。放送作家として「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」など数々のヒットを生むと共に、自らもラジオ・テレビに出演。また、立川流真打、立川藤志楼としても活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

飯田一史

0
良い写真2014/08/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/32869
  • ご注意事項