講談社文庫<br> 羊をめぐる冒険〈下〉

個数:
  • ポイントキャンペーン

講談社文庫
羊をめぐる冒険〈下〉

  • 村上 春樹【著】
  • 価格 ¥616(本体¥560)
  • 講談社(2004/11発売)
  • 読書週間ポイント2倍キャンペーン(~11/9まで)
  • ポイント 10pt
  • ウェブストアに37冊在庫がございます。(2021年10月28日 11時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 257p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062749138
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

青春3部作完結編
1982年秋 僕たちの旅は終わる すべてを失った僕のラスト・アドベンチャー

美しい耳の彼女と共に、星形の斑紋を背中に持っているという1頭の羊と<鼠>の行方を追って、北海道奥地の牧場にたどりついた僕を、恐ろしい事実が待ち受けていた。1982年秋、僕たちの旅は終わる。すべてを失った僕の、ラスト・アドベンチャー。村上春樹の青春3部作完結編。野間文芸新人賞受賞作。

第七章 いるかホテルの冒険
第八章 羊をめぐる冒険III
エピローグ


村上 春樹[ムラカミ ハルキ]
著・文・その他

内容説明

美しい耳の彼女と共に、星形の斑紋を背中に持っているという一頭の羊と“鼠”の行方を追って、北海道奥地の牧場にたどりついた僕を、恐ろしい事実が待ち受けていた。一九八二年秋、僕たちの旅は終わる。すべてを失った僕の、ラスト・アドベンチャー。村上春樹の青春三部作完結編。野間文芸新人賞受賞作。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

502
物語の結末にはさまざまな解釈がなされそうだが、いずれにしても「僕」の長いモラトリアムの時間は終わり、2時間泣いたことでイニシエーションを果たしたのだ。そして「僕」は、これまでとは違うどこかへ向かうのだろう。当初の構想からすれば、物語としての完結性には問題を感じるかもしれないが、おそらくこの時の村上春樹にはこのようにしか書けなかったのではないだろうか。親友だった「鼠」も、彼女も、そして「僕」自身の青春をも喪失する物語。2012/05/31

zero1

319
結局、主人公の「僕」は何だったのだろう?単なる道化役?下巻は北海道での羊探し。耳の素敵な彼女と二人で手がかりを探すが見つからない。いるかホテルと羊博士、指を失った支配人。十二滝町と羊男。そして12時のお茶会。「喪失と再生」というより、喪失ばかりの結末に強烈な寒さを感じた。自分なら、この状況に耐えられるだろうか?鼠の選択は正しかったのか?「僕」はこの世に鼠と自分の存在を遺しておきたかったのだろう。三部作は完結。「村上作品は難解」という声もあるようだが、これほど明快な物語はない。何度でも読みたくなる作品。2019/02/03

tokko

253
村上さんの作品に出てくる「羊」や「羊男」は、どことなく牧歌的で親しみがもてる。けれどこの作品中の星の模様のある羊には、何か邪悪なものを感じた。暗闇の中で鼠と語り合う場面は、何度読んでも寒気がする。結局我々もある一定の枠組みの中で、決められた手札しか持たされず、筋書き通りに生きるしかないんだろうな、一般論だけど。2011/07/08

ミカママ

215
ちょっとグダグダ気味の上巻と違い、下巻は一気に行きました。ええ、なに、ラストそうなの?と読み進める手が止まりませんでした。主人公が山にこもるくだり、あーなんかもう自分も世捨て人になって、こういう暮らししてみたいかも、なんて思ったり。「僕はいろいろなものを失いました」「君はまだ生き始めたばかりじゃないか」うんうん、希望の持てるラストです。2013/12/30

射手座の天使あきちゃん

212
【タンスにゴンのCM風に】♪むらかみ作品の中身は比喩が面倒臭い~ ♫あぁ読みたぁかぁった知りたかったのに 意味が分からんよ~! ゴンゴン!! 羊博士・耳の綺麗な彼女・羊男なにかの暗喩なのでしょうか? 鼠~おしえてぇ!(笑) ♪村上作品の中は「概念」のパラダイス もう書きたい放題やりたい放題 なにしてくれとんねん ゴンゴン♫ あきません、私には歯が立ちません! >_<2017/11/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/573065

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。