マンガ『論語』完全入門

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マンガ『論語』完全入門

  • 森 哲郎【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 講談社(2004/06発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 452p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062741668
  • NDC分類 123.83
  • Cコード C2010

出版社内容情報

初めて『論語』のすべてがマンガに。孔子の思想が、この1冊でわかる!

かつて日本人は『論語』をはじめとする中国古典から人間学を学び、自分を律し、自分を高める努力をしてきた。しかし、政・官・財の相つぐ不祥事を見ると、現代のリーダーたちは中国古典の素養に欠け、倫理観を喪失しているとしか言いようがない。孔子は「利を見て義を思う」と言う。つまり、「利益を求めるとき、人としての正しい道を忘れるな」と言うのだ。これから社会のリーダーを目指す人たちにとって必要なことはすべて、この『論語』のに描かれている。――<「まえがき」概要>



森 哲郎[モリ テツロウ]
著・文・その他

内容説明

初めて『論語』のすべてがマンガに。孔子の思想が、この一冊でわかる。

目次

『論語』について
学而篇
為政篇
八〓(いつ)篇
里仁篇
公冶長篇
雍也篇
述而篇
泰伯篇
子罕篇
郷党篇
先進篇
顔淵篇
子路篇
憲問篇
衛霊公篇
季氏篇
陽貨篇
微子篇
子張篇
堯曰篇
孔子の生涯

著者等紹介

森哲郎[モリテツロウ]
1928年、愛知県に生まれる。漫画家。名古屋タイムズ、中日新聞専属執筆を経て、1960年に東京へ。コミック漫画十数誌に連載をはじめる。1962年、手塚治虫らと長編漫画研究会を結成。1975年、『劇画 秩父事件』『劇画 日本国憲法』を出版し、反響を呼ぶ。1980年、『中国描きある記』を出版し、それ以降は中国をテーマに描き続けている。1992年、日中国交正常化20周年を記念し、「日中友好漫画展」を中国・北京市革命博物館で開催。著書の『論語漫画』(上下巻、明治書院)は北京市の出版社からも出版されている
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

20
仁を大事にしよう。状況により、気になる言葉が変わると思う。2016/04/11

探春

4
漢文が得意で倫理も大好きだったので、最後まで楽しく読めた。「仁」「徳」「礼」などが繰り返し言及され、『7つの習慣』の人格主義を何度も思い出してしまった。初学者向けの砕けた現代語訳とマンガのせいもあるかもしれないけど、孔子は机上の空論を唱える人物ではなくて、現実主義・実業家的な立場で物事を考える人物だと思われた。考え方の全てに同意できるわけではなく、孔子の性格が表れてるのではという部分(保守的だったり、もの静かなことや質素を好んだり)もあったが、人生の哲学として学べることは多いと思った。人間愛は大事。2016/03/20

シベリウス

2
論語については、だいぶ前に翻訳されてあるものだけを読んでいましたが、本書はイラスト付きで簡単な解釈が書いてあったので分かりやすかったです。2500年前に書かれた論語ですが、今の時代でも通じることがあるので、今後の生き方に役立てていきたいと思いました。2020/05/07

Sato

2
図書館で借りてみた。さらっと入っていけるかなと思ったがなかなか・・・ページの右側に子曰く・・・など書かれて、左側に解説のマンガが書かれている形式だが、マンガの解説ばかりに目が行ってしまい、肝心の文章が入ってこなかった。論語など漢文の文章は別の本でまた手に取ってみたい。 作者がだいぶ政治、官僚批判が目に付いた2014/02/19

りつか

2
「論語」を噛み砕いた漫画にしてある一冊。「論語」の内容というか、孔子の思想の根底には「仁徳」が深く深く根付いて(?)いるんだなぁ、と思った。【tkb】2010/03/19

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