内容説明
心臓移植したオリンピック金メダリストが考案！「パワーウォーキング」の驚くべき効果。
目次
はじめに ウォーキングで心と体のダイエット
プロローグ 富士登山へ挑戦
第１章 体が再生できた「ウォーキング」
第２章 「ウォーキング」のメカニズム
第３章 正しいフォームが「美と健康」を作る
「パワーウォーキング」誕生の瞬間（古賀和仁）
著者等紹介
ガウダー，ハートヴィッヒ［ガウダー，ハートヴィッヒ］［Ｇａｕｄｅｒ，Ｈａｒｔｗｉｇ］
「パワーウォーキング」考案者。「ドイツスポーツマン臓器提供協会」事務局長。１９５４年、旧西ドイツのファイインゲンに生まれ、まもなく旧東ドイツのイルメナウに移住。スポーツコーチのジークフリート・ヘルマン氏の下で英才教育を受ける。１９８０年のモスクワオリンピックの５０ｋｍ競歩で金メダル獲得。以来、数々の優秀な成績を残し、１９９３年に現役を引退。ワイマール大学で建築学を学ぶ。１９９７年に心臓移植手術を受ける。その後、「歩くこと」で体の再生を目指した
遠藤満雄［エンドウミツオ］
ジャーナリスト。１９４４年、中国（旧満州、現・黒龍江省）生まれ。東京学芸大学卒、１９６９年毎日新聞社入社。サンデー毎日、社会部、運動部、生活家庭部などを経て、１９９２年から自動車情報欄の編集長を１０年間務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
080U3
0
五輪で金メダル取って、その後に病気で心臓移植して、そこから生みだされたウォーキング方法。著者すごい！2013/01/21
