内容説明
体重3~5kg減、便秘から婦人病、摂食障害、生活習慣病、原因不明の体調不良までみるみる改善。TV・雑誌で話題の断食体験施設を主宰し、多くの人に「癒し」を与えつづける著者が教示する、しなやかな身体革命実践法。
目次
序章 「断食」で自然治癒力がよみがえる
第1章 生命のリズムをとり戻す「やすらぎの里」
第2章 心が身体を治す、身体が心を変える
第3章 「からっぽ」になることで癒される
第4章 自然治癒力を高めるちょっとした生活術
終章 「いま、ここ」から始めよう
著者等紹介
大沢剛[オオサワツヨシ]
1965年、岩手県生まれ。20代に世界を放浪し、帰国後、自然食と出合ったことをきっかけに人間の心と身体の健康に目覚め、東洋医学、東洋哲学、易、食養、ヨーガ、気功を学ぶ。さらに治療院や自然療法施設で経験を重ね、1995年に八ケ岳に滞在型の療法施設「フォルス」を開設。2000年11月、伊豆高原に拠点を移し、湯治・食養・東洋医学を柱とした「やすらぎの里」を主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ybhkr
1
断食で有名なやすらぎの里の代表の方が書いた本。過食がひどいから不食や断食の本をたまに読みます。著者がやすらぎの里に至るまでの経緯を読んで、単純に奥さんやお子さん、ご両親はやすらげたのだろうか…と複雑な気持ち。ご本人だけでなくご両親に借金させて作った施設って…。奥さんやご両親は不安だったろうなあ。専門学校時代の話も奥さんスゴいな、としか。奥様のお話も聞いてみたい。断食して癒された方々の話と同じくらいダメだったって方の話も知りたかったけど、難しいのかな。西式の先生の本にはあったので少し残念。2017/10/05
とまと
0
リセットできる空間を作られた方の思いが書かれている本。現代人がこうやってリラックスして生きるのはなかなか難しいけど、自分の体をいたわることが人への優しさにもつながってくんだと思う。今日この頃。2011/02/01
-
- 和書
- けんかのたね
-
- 電子書籍
- 野球しようぜ! 5 月刊少年チャンピオン