内容説明
もう一人で家事はやらない!暮らしを変える家事改革宣言。ほんとは家事なんて嫌い。だからなんとかしなくちゃ!家事へのこだわりや義務感を捨て、家族で分担して楽しく快適に暮らす。そんな“新しい家事の形”があってもいい。
目次
第1章 暮らし方を変えたら家事がラクになる(お客さんを呼ぼう!;急な来客でも、もう困らない ほか)
第2章 自分の時間をつくるための家事対策(家を空けよう、旅に出よう;安心して出かけるための工夫 ほか)
第3章 家の中を合理化してすっきり暮らす(家事を手放して自由になる;問題は掃除ではなく片付けにあった ほか)
第4章 無駄をなくして家事をシンプルにする(洗濯動線を徹底的に合理化しよう;まだ衣替えなんてしてるの?)
著者等紹介
百瀬いづみ[モモセイズミ]
青山学院大学文学部を卒業。デザイン事務所勤務ののち独立してフリーとなる。執筆、イラストレーションを主な仕事とし、新聞、雑誌の連載などでも活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゅき
19
特に目新しいというかはないですが、いかに自分だけ。。。という意識をなくすか・・・でしょうか。。。2015/04/17
sweet november
12
家事を全て主婦が行うのではなく、家族を巻き込み、と言ってもお手伝いの意識ではなく、当然やるものとして刷り込む、外注も使う。やってみたいけれど、実際はなかなか難しい。でも、あまり細かい事にこだわらずに家事をするスタンスは気に入った。2015/02/15
もも
9
家事が苦手な私に魅力的なタイトルだったので、図書館から借りました。結局、自分一人で頑張らないということだ。家族全員で着手だったり、外注だったり、合理化のための環境を整えたり、家事は結構無駄な動きも多かったりするので、見直すべきだなと強く思った。これから、年をとっていくので、なおさらだ。2017/09/11
てぶくろ
3
★★★☆☆ いまの自分には合わないけど、掃除は外注とか家族にまかせちゃうとか、そういう考え方はありだよね!と思った。2013/10/07
DERIA
2
今家を片付け中。できることとやりたくないこと、自分で選択すればいい。2016/07/25