講談社文庫<br> 鬼あざみ

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講談社文庫
鬼あざみ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 356p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062737807
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「武蔵野に名も蔓こりし鬼薊今日の暑さに乃て萎るる」。強盗、追いはぎ何でもござれ。白昼堂々、金品を強奪する荒稼ぎで八百八町を騒がせる凶賊、鬼坊主一味。だが、頭の清吉と情婦のおもんを始め、はみ出し者の若者たちは強い絆で結ばれていた。悪に魅入られし者の破滅的な生き様を描く大江戸ノワール。

著者等紹介

諸田玲子[モロタレイコ]
静岡市生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。外資系企業勤務の後、翻訳・作家活動に入る。’96年『眩惑』でデビュー。2003年に『其の一日』で第24回吉川英治文学新人賞を受賞。新世代の時代小説家として注目を浴びている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たーくん

9
「武蔵野に名も蔓こりし鬼薊今日の暑さに乃て萎るる」。強盗、追いはぎ何でもござれ。白昼堂々、金品を強奪する荒稼ぎで八百八町を騒がせる凶賊、鬼坊主一味。だが、頭の清吉と情婦のおもんを始め、はみ出し者の若者たちは強い絆で結ばれていた。悪に魅入られし者の破滅的な生き様を描く大江戸ノワール。 2018/12/24

Nak34

8
やっと読んだ。江戸の盗賊もの。 読み応えもあったし、登場人物も、設定も、シンプルで良かった。エンターテイメントとして、お勧め。良かったよ。2018/09/15

たか姫

8
頭の清吉と情婦のおもんは、捨て子の集団を率いて、白昼堂々と金品を強奪する荒稼ぎで八百八町を騒がせる凶賊一味。おもんは悪女や毒婦と思っていたが意外にも一途で、亡くした弟を忘れられない、そんな彼女に男たちは魅せられ破滅の道を生き急ぐ。2016/09/01

山内正

3
江戸から遠く離れた田舎で親兄弟からも邪魔者にされ仕方なく江戸へ逃げたおもんは小塚原で葵小僧の生首を持ち帰る、叔母を頼り店に勤めるが旦那を誑かし半乗っ取り這い上がるがそれも続かずやがて盗賊の相方 に成ってゆく 女の成り行きが悲しい2018/04/08

ぺしみち

1
面白い2014/01/10

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