講談社文庫<br> 人は50歳で何をなすべきか

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講談社文庫
人は50歳で何をなすべきか

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  • サイズ 文庫判/ページ数 249p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062737494
  • NDC分類 361.64
  • Cコード C0195

内容説明

全共闘時代のリーダー・田村正敏や羽仁五郎。カリスマ経営者として名を馳せた樋口広太郎、大賀典雄。また草創期のメディア界で才能を発揮した永六輔、大橋巨泉…。戦後の日本に大きな足跡を残した著名人たちは、人生の転換期にどんな決断をしたのか!?中高年期を充実させるための知恵が満載の人物ルポ。

目次

序章 人生の転換期「五〇歳」
第1章 団塊の世代よ、あの「時代」を思い出せ
第2章 経営者にみる「五〇歳」
第3章 “テレビ御三家”の分岐点
第4章 「信念」の男たちの伝説
第5章 メディアの“変革者”たち
終章 人生あわてることはない

著者等紹介

長尾三郎[ナガオサブロウ]
ノンフィクション作家。1938年福島県生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科中退。在学中から著述業に入り、政治、社会問題、スポーツなど幅広い分野で活躍、現在に至る。主な著書に『マッキンリーに死す』(第8回講談社ノンフィクション賞受賞)などがある
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